今回より歴史連載物語「暴れん坊を頼れ」を開始いたします。
承久3年(1221年)初冬、雪降る鎌倉…
私は鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)に来ています。
鎌倉は後に承久の乱と言われる幕府と京の朝廷との戦いで幕府方が勝ち、お祝いをしていました。
幕府って鎌倉幕府(かまくらばくふ)のことだね
しかし、私は鶴岡八幡宮のある場所にたたずんでいます。
そこは…
3代将軍、源実朝(みなもとのさねとも)様が我が子、公暁(くぎょう)に殺められた場所です。
私は、
「同じ源氏(げんじ)なのに…」
実朝さんと公暁さんの関係は叔父、甥の関係なんだよね
公暁も討たれ、源氏直系の血は絶えました…
我が子、公暁は源頼朝(みなもとのよりとも)様の血と我が祖父の血が流れていたのです。
源頼朝
申し遅れました、私の名は里子(さとこ)。後に皆は私を辻殿(つじどの)と呼んでいますね。
里子って名はこの物語での創作ですよ
我が祖父は公暁のことをどう思っているでしょう?
……
我が祖父は平安の御世に現れた最強の暴れん坊。
源為朝
(みなもとのためとも)
「我に任せろ!」
そんな為朝の声が聞こえるようです。
此度は私が為朝のことを語っていきましょう…
つづく…
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