猛将親父〜こぼれ話③ | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

今回は『猛将親父』のこぼれ話です。


その③です。


コアラ『猛将親父』の目次はこちら⬇️

目次




吉川元春(きっかわもとはる)が天正10年(1582年)の備中高松城の戦いの後、嫡男の元長(もとなが)に家督を譲り、隠居した。

備中高松城の戦い


隠居した元春は日野山城(ひのやまじょう)の西南の山麓に隠居館を建築を天正11年(1583年)から開始した。




コアラこの⬆️高さ3mの石垣が約80mに渡って続いているんだよ



元春は建築途中の館に住み、隠居生活を始めたのだ。


しかし、元春は館の完成を見る事なく、天正14年(1586年)に出陣した九州の地で亡くなった。




その後、この館を完成させたのは吉川広家(きっかわひろいえ)だった。


吉川元春館の模型



コアラ嫡男の元長さんも天正15年に亡くなって広家さんが吉川家を継いだんだよね




広家が天正19年(1591年)に出雲国の月山富田城(がっさんとだじょう)に移った後、この館は徐々に館としての機能を失い、廃虚化していったのだ。


コアラ誰も住まなかったのか…




時は流れ、森や田畑に埋もれた館は石垣など遺存状態が良好でした。


その後、昭和61年(1986年)に国の史跡として指定されました。



吉川元春館として広島県の北広島町にあります。



吉川元春館には元春と元長の墓所もあります。



是非、訪れてみたいですね。



コアラ最後までご覧になって頂き誠にありがとうございます😊宜しければ下⬇️のコアラのバナー(にほんブログ村にエントリーしています)をクリックお願いします🤲

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村