皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜
今回は辛すぎて悲しくて泣いたよーってことで第25話の感想ぉ〜！
瀬名が目指した慈愛の国…武田勝頼が裏切り、瀬名と信康が武田に通じていると信長の知るところになりました。
信長は処置を家康に任せましたが…信長の望みは…
斬れ…ってことかなぁ？
家康は瀬名と信康の代替えを用意し、2人を逃す企てをしました。
そりゃ大切な奥さんと長男、失いたくないよね
しかし、瀬名はそれを良しとせず…
自害を選びました。
このシーン、あまりにも辛すぎます😭
一旦は瀬名に諭された家康でしたが、やはり泣きわめいていました。
一方、信康も母である瀬名が自害することをわかっていたのか…同じく自害しました。
こんなことが…
この築山・信康事件には、いろんな説があります。
・信長が処分を望んだ
・家康が瀬名と不仲であり、家康の考えで処分した
実際のところ、深いところまではわからないんです。
まあ、説は説だからね
後の家康を見るからに、こんな流れもありだなって思いました。
そんな強くない家康が天下を取った根底には、辛すぎる別れがあったって思いたいから、ね。
瀬名を介錯したのは、
忍びの女大鼠。
信康の介錯は、
服部半蔵。
忍びとはいえ、辛い役目を負いました。
そして、救いだったのが、
五徳。わがままのまま終わるのかと思いましたが、本当の信康の妻、徳川の人間になりましたね。
さんざんボロかすに言ってたけど、最後は違ったね
ところで、これで、
勝頼は人心を失いましたね。
千代が寂しげに去って行く姿…武田を見捨てるのでは？と思いました。
さらに史実では穴山梅雪も勝頼を見限りますが、「どうする家康」では、これがフラグとなっていますね。
大切な人を失った家康…信長に対する思いは…これが本能寺に繋がるのか？
次回も楽しみです♪
最後までご覧になって頂き誠にありがとうございます😊宜しければ下⬇️のコアラのバナー（にほんブログ村にエントリーしています）をクリックお願いします🤲
にほんブログ村