皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜
今回は前話に続き「瀬名奪回作戦」だねって相変わらず1週遅れだな…ってことで第6話の感想ぉ!
いよいよ瀬戸際の瀬名奪回作戦。
本多正信と服部半蔵は前回の失敗を取り戻すべく、上ノ郷城の戦の最中に鵜殿長照とその子を生捕り、瀬名らと交換要求をするも言う作戦を進言。
かなり無謀な気がするなぁ
半蔵は残った服部党を使うわけですが…
女性…亡くなった大鼠の娘、女大鼠。
名前が短絡的だなぁ
戦が始まり、
半蔵ら忍びの報せをイライラしながら待つ元康(後の家康)と見た目は、のほほ〜ん正信。
正信も内心はドキドキイライラなはず
女大鼠の色仕掛けで見張りの兵を半蔵らが仕留め、城に侵入。
正信が雇った甲賀衆も侵入し城に火をかけられて城はひっちゃかめっちゃか。
城から火が出たのが元康らの目に入り、ついに松平勢の攻撃が開始。
鵜殿長照は自害したが長照の子らを生捕り。
さぁ、ここから瀬名ちゃんらと人質の交換だ
一方、瀬名らは鵜殿の援軍に向かう今川氏真と戦場に来ていました。
⬆️こいつ…ホントくずだな
人質交換の交渉に来た石川数正、
交渉に来たのに頭に血が上って瀬名らも数正も切ろうとしたが…
なんと瀬名の母、巴が止めたのです。
巴は前回、今川邸から脱出することを周りにしゃべってしまい、状況を読まない人ってイメージが付いてしまいましたが…
自らと夫の関口氏純が責めを負い、瀬名と子2人は助けてほしいと懇願。
…感動です。
これで悪いイメージを払拭した巴と娘思いの氏純。
瀬名ちゃんの思いは…悲しいよね
そして、それぞれの人質が出て、
やっと…やっと瀬名が元康のところに戻りました。
元康が桶狭間の戦いに出陣して以来の再会です。
瀬名は強い女性になりますね。
巴が瀬名に「そなたが命をかける時が必ず来ます。それまでもっともっと強く生きるのです。」と言っていましたが…これって後のフラグですね。
それって築山事件の…
今回、岡部元信が出ていましたが、
元康とは、この後も敵対し生涯戦うことになる武将ですね。
ところで、
元康の母、於大さん、出しゃばりし過ぎて…なんかうっとしい人物になってきた気がします。
瀬名と子らを取り戻した元康、さぁ三河をまとめる時が来ましたが…果たしてどうなるのか?
次回も楽しみです♪
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