で初めて日本陣営の豊登、サンダー杉山がタイトルを取り、TBSプロレス(国際プロレス)は盛り上がりました。
杉山さんとしては、国内で初めてチャンピオンになったね
ところが…
2月19日、静岡県浜松市体育館大会で外人レスラーが来なかったのです。
実はブッカーのグレート東郷がボイコットさせてしまったのです。
外人レスラーをブッキングしたのは東郷さんだけど、なんで?
TBSプロレスと東郷の間でブッキング料を巡るトラブルが発生したのです。
法外な料金を東郷が要求したとも言われてます。
実状はわかりませんが、アメリカでのブッキングシステムをよく理解していなかったTBSにも原因があったのかもしれません。
この影響で2大会を日本人レスラーのみの興行となり、テレビ放送はオープニングシリーズの録画中継を放送したのだ。
苦肉の策だね
2月20日、TBSプロレスは東郷との絶縁を発表。
2月23日には東郷と外人レスラーが記者会見を行い、契約を破棄して帰国してしまいました。
東郷さんのボス感よ!
東郷のブッキング料がどれくらいかわかりませんが、ブッキングする外人レスラーは間違いなく超一流ばかりでした。
日本プロレスが東郷と絶縁した後、外人レスラーの質が下がったと言われています。
こうして波乱のTWWAワールドタッグシリーズは終わったのです。
TBSはイメージの悪化を懸念して団体名を国際プロレスに戻したのです。
ちなみに、東郷は帰国する際、若手の小林省三にアメリカ行きを打診しましたが、小林は断わりました。
小林…後に団体のエースとなるストロング小林ですね。
東郷は見る目は確かだったのですね。
アメリカでの外人レスラー招聘ルートを失った吉原功さんは新路線を模索しました。
ここで吉原さんを助けたのが日本レスリング協会会長の八田一郎だったのです。
つづく
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