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2019年10月18日より連載が始まりました『天狗将軍』、全109話で終了しました。
こちら⬇️が目次
室町時代中期、応仁の乱後、足利将軍を傀儡化し権力を握り戦国時代の幕開けをしたと言われる明応の政変を起こした細川政元(ほそかわまさもと)を描いてみました。
政元は権力を握ったにもかかわらず、修験道にのめり込み、天狗になろうとし政(まつりごと)を疎かにし、戦国時代三大愚人の1人と言われています。
しかし、大争乱の世で天下の権力を握るには、相当の器がなければできぬことだったと思います。
だが、政元が思ってた以上に時代は荒れていたのでしょう。
思うようにならぬ世に政元は逃げ場を求めた、それが修験道だったのかもしれません。
政元と同時代にいたのが物語の語りとして描いた室町幕府、第9代征夷大将軍・足利義尚(あしかがよしひさ)でした。
政元も義尚も、一般的に有名ではありませんが時代の変革にとても重要な人物だと考えます。
歴史上、重要な時代と思うのですが、学校の歴史の本にはあまり載ってないような…
政元は男色家だったと言われて、その部分を描くのは難しかったですが、男色を好む武将はけっこういたようです。
『天狗将軍』では男色だけでなく、乳母を愛した政元を描いてみました。
さて…政元の死後、細川京兆家では家督争いが起こり、また足利将軍家の争いも交わり、さらなる争乱が起き、室町幕府は有名無実になってしまいます。
この後、外伝として、数話その辺りを描いていきます。
お楽しみに〜
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