新日本プロレスの新世代デビュー | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

1988年のプロレスを語ります。

コアラ今回も新日本プロレスだね



猪木さんがベイダーに勝った7月29日、有明コロシアム大会で新日本プロレスの次世代を担う3選手が登場しました。


それは、


左から蝶野正洋、武藤敬司、橋本真也


この3人…闘魂三銃士
と呼ばれました。



この7月の初めにプエルトリコで集結した3人、


コアラみんな若いなぁ


武藤は1度日本に凱旋デビューして認知度も他の2人より飛び抜けていました。




プロレスのセンスは、武藤だなぁと思いましたね。


蝶野はこの時より、後に黒のコスチュームに変えてからの方が人気が出たように思います。



コアラ今や年末の「笑ってはいけないシリーズ」には蝶野さんは欠かせないよね


橋本はヤンチャなイメージが、ずっとありましたね。



体型がブッチャー体型でしたが、蹴りを主体のスタイルが人気でしたね。




有明大会では藤波辰巳、木村健吾、越中詩郎相手に暴れるだけ暴れた感じでした。




この3人が後に新日本プロレス…いやプロレス界を背負った3人でした。




ただ、闘魂と言うと猪木さんのイメージが強いですが、3人が猪木さんを伝承したか?


そこはそれぞれのスタイルを貫いた感があります。






さて…同じ有明コロシアムで前田日明が勝負しました。


コアラUWFだね



それは次回で。





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