第38話の感想ぉ〜嘉納治五郎（かのうじごろう）先生が亡くなりました…
金栗四三（かなくりしそう）と田畑政治（たばたまさじ）ことまーちゃん…日本のオリンピックを託された2人…
久しぶりの登場の永井と可児。
2人とも年取ったね治五郎先生亡き後、東京オリンピック開催に向けた会議では軍部の影響が大きくなり、
…ついに日本はオリンピック開催を返上。
副島さんは自ら非難の的になり、返上を決めましたね。
日本は世界から非難されている時にオリンピックしてもいいことはないよね治五郎先生の意志を受け継いだ四三と、まーちゃんは…どう思う…
まーちゃんに治五郎先生から託されたストップウォッチ…これは必ず東京オリンピック開催を託された証か？
東京が返上したオリンピック開催ですが…
世界中で戦争が拡がり、どこでもオリンピック開催は出来ず…
こんな暗い時代でしたが、
四三の弟子・小松勝と
コラーッ、小松！オイラが一緒になりたいぞ〜しかし…
日本はアメリカとの戦争も始めたのです。
これにより、小松にも召集がかかり、
戦場に行くことに…
…なんてことだ…りくちゃんと2人の間にできた息子を残して…
この息子が…ごりんなんですね〜
やりたいこともできず、望んでない戦いに行かなければいけない…なんで戦争をするんでしょ？
殺し合いをして何が残る？人を傷つけて何になる？
本当に暗い時代です。
今回、小松とりくちゃんが走るシーンがありましたね。
森と草原？畑？が広がってるね当時の東京にはこんな場所があったんですね。今からは想像できませんね。
戦争の結果はわかっているが…四三は、まーちゃんは、りくちゃんは、戦場に行った小松はどうなるのか？
次回も楽しみです。
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