ブロディよ!本当に運命だったのか⁈ | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

1985年のプロレスを語ります。

コアラブルーザーブロディの全日本プロレスでの試合の様子がおかしかったのが気になるけど…今回は?



3月14日、全日本プロレスのエキサイティングウォーズのシリーズが終了し、1週間後の21日、新日本プロレスのビッグファイトシリーズ第1弾の最終戦が後楽園ホールで行われました。


この日のメインは、

アントニオ猪木
vs
ハクソーヒギンズ


猪木さんが先に入場、リングでヒギンズの登場を待っていると…



ジャジャジャジャーン

コアラなんだい?これ?



ベートーベンの曲、「運命」が流れて1人の大柄な外人がリングに向かっていました。

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コアラあれっ?この後ろ姿…もしかして…



なんと!!

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ブルーザーブロディだったのです。


1週間前には全日本プロレスのリングに上がっていたブロディがなぜ…?

コアラハッブッ、ブロディだぁ〜


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当時、これをテレビで見ていた自分は何が起こっているのか、理解不能でした。

当時の週刊プロレスは表紙からこの出来事を掲載していました。

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新日本プロレスは前年に長州力やダイナマイトキッドらを全日本プロレスに引き抜かれ、それに対する報復としてブロディを狙っていた…

さらにブロディ自身も長州やロードウォリアーズらにスポットをあてる全日本プロレスに不満を持っていた…

両者の思いが合って、ブロディ新日移籍となったと当時は考えましたね。

コアラブロディは自分がトップだって自負が強かったんだね。





このブロディ移籍を全日本プロレスの馬場さんはどう思っていたのか?

ブロディ移籍は痛手ではあるし腹も立ったでしょう。

しかし馬場さんは薄々気づいていたのでないでしょうか…

コアラえー、ブロディは全日本プロレスのエース外人だったのに〜?



ブロディはスタンハンセンや長州より観客動員力が劣っていることもあり、馬場さんもあえてブロディを引き止めることをしなかったのでしょう。

ブロディは引き止めて欲しかったのだと思います。

そうでなければ全日本プロレスのエキサイティングウォーズの最終戦であんな無気力な試合をしないはず…


コアラあ〜、6人タッグマッチだったのに、ブロディは試合途中から控え室に帰っちゃったんだよね。


ブロディは無気力試合をし、

「馬場よ、俺を止めろ、かまってくれ!」
とアピールしていたのだと思います。






新日本プロレスとしてはトップレスラーが少ない中、ブロディはまさに救世主!

次のシリーズの最終戦に猪木さんとの一騎打ちが決まったのでした。






ブロディは移籍した当初のインタビューで

「再びオールジャパン(全日本プロレスのこと)に出場することはない」

と語っていましたが…


後年、馬場さんを裏切ったことを後悔していました。


果たしてこれがブロディの運命だったのか……

コアラう〜ん、どうなんだろね?ファンとしては猪木さんとの試合を見たかったんじゃないかな?




ブロディは猪木さんとの一騎打ちを迎えるのですが…ここでも事件は起きるのです。



それは次回で。





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