八幡の武将 〜北条五色備〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

前回まではこちら⬇️



世は群雄割拠の戦国時代

わしは北条氏康(ほうじょううじやす)です。




我が長男・氏親(うじちか)の葬儀から数日が経ちました。

わしは家臣を集めました。

氏康「皆に話しておきたいことがある。嫡男であった氏親が亡くなり、我が北条の新たな嫡男のことじゃ。入れ!」


そこへ若い武者が入ってきました。

氏康「我が次男の松千代丸(まつちよまる)じゃ。この松千代丸を新たな嫡男とする。これからは松千代丸は元服し氏政(うじまさ)と名乗るのだ。」

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氏康の嫡男・氏政です。


コアラ氏政さんが氏康の後を継ぎ、小田原北条氏の4代目となるんだよ。


さらにわしはもう一つ発表しました。


氏康「我が北条は平井城から関東管領・山内上杉家(やまのうちうえすぎけ)を追い払った。されど関東にはまだ対立する敵はある。そこで新たなる部隊の編成を発表する。」


わしは5人の武将を長とした部隊を色分けしました。


黄備  北条綱成(ほうじょうつなしげ)

赤備  北条綱高(ほうじょうつなたか)

青備  富永直勝(とみながなおかつ)

白備  笠原康勝(かさはらやすかつ)

黒備  多目元忠(ためもとただ)


コアラ赤備って他の武家にも有名なのがいるね。武田の赤備、井伊の赤備、真田の赤備だね。


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井伊の赤備


氏康「既に綱成は黄の旗指物を使っておるがの。(笑)。」

綱成「これは…(笑)。」

氏康「これより五色の部隊を五色備(こしょくそなえ)と呼び、関東各地を転戦し関東を平定するのじゃ。」





こうして家臣らは各城に戻っていきました。


1552年、我が北条は古河公方(こがくぼう)の足利晴氏(あしかがはるうじ)に圧力をかけました。


晴氏「北条はわしに隠居して家督を次男の義氏(よしうじ)に譲れと!!長男に藤氏(ふじうじ)がいるのに〜!」


コアラ晴氏さんの次男・義氏さんの母は氏康さんの妹なんだ。北条の意のままになる義氏さんを後継ぎにしようとしたんたね。



晴氏は北条に逆らう力はなく、晴氏は隠居し義氏が新たな古河公方になったのです。


晴氏「くっ、北条め〜!今にみていろ〜」





玉縄城(たまなわじょう)に戻った綱成は新たな準備に取り掛かったのです。

綱成「美郎(よしろう)、里見(さとみ)の状況を調べてきてくれ。」


綱成は里見氏を次なる敵を見定めようとしていたのです…。







つづく…
コアラ次回をお楽しみに〜







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