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さて今回より歴史連載物語の新作を始めます。
皆様、よろしくお願い致します。
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世は群雄割拠の戦国時代。
我が家は関東、相模国の小田原を本拠地とする北条氏(ほうじょうし)。
わしは早雲公から数えて三代目の当主・北条氏康(ほうじょううじやす)です。
我が北条は関東に勢力を伸ばし支配することができました。
ここまで勢力を伸ばせたのは早雲公の教えを守って民を大切にし、数々の戦に向かっていったからです。
数々の戦で我が北条は有能な家臣の働きで勝つことが出来たのです。
我が家臣の中でわしの自慢の家臣、それが…
北条綱成
(ほうじょうつなしげ)なのです。
今回は地黄八幡(じきはちまん)と呼ばれる綱成を語っていきます。
早雲公が亡くなりに2年後の1521年、我が北条は小田原城(おだわらじょう)を本拠地としていました。
この時、わしは元服前の6歳で伊豆千代丸(いずちよまる)と名乗っていました。
我が北条はわしの父、氏綱(うじつな)が当主でした。
この年の11月の終わりに小田原城下に2人の少年が家臣と思われる武士と一緒に現れたのです。
その少年の1人が後の綱成だったのです…。
つづく…




