民の御館様 〜野盗〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

前回まではこちら⬇️


私は北条早雲(ほうじょうそううん)の子・幻庵(げんあん)です。
(早雲は最初は伊勢新九郎盛時(いせしんくろうもりとき)と名乗っています。)



1476年、盛時は駿河国の今川氏(いまがわし)の家督争いを調停するために駿河国へ入りました。


コアラ今川氏を妹の子・龍王丸(たつおうまる)くんに継がずのが盛時さんの目的なんだ。



盛時は道中の様子を見ながら世の荒れようを憂いていました。


応仁の乱で京から焼け出された民を見かけ、

盛時「戦は京だけではない。民はどこへ行けばいいのだ…。」



盛時は家臣を2人連れていましたが、駿河国に入り盛時ら一行を付ける集団がいたのです。


夕方になり辺りが暗くなり始めた頃、


グサッ!

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矢が飛んできて盛時の家臣の1人の背中に刺さったのです。



盛時「!!なに奴⁈ 」

矢が刺さった家臣は倒れ、盛時は瞬時に刀を抜きました。



そこに現れたのは野盗でした。野盗は6人います。


野盗「金目のものを置いていけ。さもなくば…殺す!」

盛時「何を馬鹿なことを言っておる!ならばかかってこい!!」

野盗「望み通りにしてやるわ!かかれ!」


野盗6人は盛時ら2人にかかってきました。



盛時は多数に健闘しましたが、もう1人の盛時の家臣は「ぐあぁぁっ!」

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ザクッ!

と斬られて討死してしまったのです。



盛時は追い詰められました。その時!!


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2匹の馬が野盗らを破るように入ってきました。


その馬に乗っていたのは若い男でした。その男の1人が盛時の側に寄って、

男「さっ!後ろに乗ってください!」

盛時「誰だ⁉︎ 」

男「後で説明します!早く乗って!」



盛時は馬に乗り、野盗らを蹴散らしたのです。

そして野盗らは逃げ出しました。




馬から降りた盛時は助けてくれた男を見ました。

盛時「礼を言う…ん?そなたは!!」




その男2人は盛時がかつて会ったことのある2人だったのです…。










つづく…
コアラ次回をお楽しみに〜