俺らは義満の子 〜総攻撃〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

前回まではこちら⬇️



私、足利義満の娘・智子です。


私と間者の小百合は播磨国へ行く前に兄・義教の墓所がある十念寺に寄り、墓所にお参りをしました。

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義教の墓

コアラ十念寺は義教さんが建てた宝樹院が始まりらしいよ。


私「兄上…私が満祐を討ちます。」



管領・細川持之殿は赤松満祐討伐に後花園天皇様の治罰の綸旨を頂き、満祐は朝敵となりました。


播磨国に入った山名持豊殿率いる幕府軍と赤松軍は激突します。

赤松軍は幕府軍に対し善戦しましたが、坂本城は防御力に乏しく敗走しました。


満祐は坂本城を諦め、要害である城山城(きのやまじょう)に移り籠城しました。

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城山城本丸跡


山名持豊殿率いる幕府の大軍はすぐ様、城山城を包囲すると、赤松軍から幕府に降伏するものや逃げ出すものが続出しました。


これを見て持豊殿は総攻撃をかけました。


私と小百合は幕府軍の総攻撃に紛れ、城山城中に入りました。




城中は大混乱、その中に1人逃げ惑うものがいました。

「誰か!わしを連れよ!わしは足利義尊ぞ!足利直冬が孫ぞ!誰か!」

それは足利義尊殿でした。

コアラ義尊さんは足利尊氏さんの庶子・直冬さんの孫なんだ。この物語では小百合の甥に当たるんだよ。

義尊殿を見た小百合は、義尊殿を捕まえ、いきなり平手打ちをしました。


バシッ!!

義尊「なっ、何をする⁈ 」

小百合「お前が足利を名乗るな!2度と我が父・直冬の名前を語るな!!」


小百合は何度も何度も義尊殿を叩きます。その表情は怒りに満ちていました。


義尊「ひぃ〜!助けてくれ〜!」



義尊殿は何れかに逃げていきました。


小百合「はぁはぁ…智子様、申し訳ごさいません。どうしてもあやつを許せなくて…。さぁ満祐を探しましょう。」




赤松軍の兵は私らにも襲ってきましたが、なんとか蹴散らし、奥の居間までやってきました。




そこには、我らが敵、満祐がいました…。












つづく…
コアラ次回もお楽しみに〜バイバイ