俺らは義満の子 〜義持の死〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

前回まではこちら⬇️



私、足利義満の娘・智子です。


兄・義持は自らの命があと僅かと悟り、後継者選びを私の提案でくじ引きで決めることに了承しました。


しかし、義持の本心は同母弟の義円を後継者に望んでいました。

私は今一度、義持に確認しました。なぜなら義円に対して私はいい印象がなかったからです。


私「兄上、お身体は…。」

義持「今は少し楽だ。」

私「兄上…本当に義円兄でよろしいのですか?私は義円兄には恐い印象があるのです。」

義持「…あやつは短気で強引なところもある。しかし、それが守護大名らに対してはいいのかもしれん。わしにはできなかったことをやれるかもしれんのだ。」


コアラ義円さんは青蓮院に入り天台座主を務めるほどの期待された逸材なんだ。

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青蓮院です。義円さんは優秀だよ。


義持「智子、そなたに言い残すことがある。」

私「兄上…遺言ですか?」

義持「うむ。義円が将軍になっても、わし同様に影となって支えてやってくれ。ただ、義円が行き過ぎた場合は……殺してもかまわん。」

私「!!」



私には驚愕でした。




私「兄上……兄上は今、生きています。その遺言は私の心に閉まっておきます。」

義持「智子…そなたが男なら、そなたに後を継がしただろうな。…ありがとう、智子。」


私は義持の手を握りしめました。

私にとって義持はとても頼りなる優しい兄なのです。その兄を亡くすなんて…。







後継者選びのくじ引きは満済殿が作りました。むろん細工をして、どれを引いても義円に当たるように。



そして、くじ引きは石清水八幡宮で行われました。




私はその間もずっと義持の側にいました。

私は義持の快復を祈りましたが…祈りは通じませんでした。








1428年2月3日…義持は逝ってしまいました…。

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足利義持。享年43。




コアラ史実では義持さんはお尻に出来た出来物をかき破ったことによる敗血症で亡くなったんだ。








ここで「俺らは義満の子」の「第一部 義持編」が終了です。次回からは第二部となります。









第二部へ、つづく…
コアラ次回、第二部もお楽しみに~バイバイ