私の夫は優柔不断 〜夫の決心〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

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私、足利高氏の妻・登子です。

1333年、夫が率いる足利軍は幕府の命で西国の討幕派を討つ為、鎌倉を出発しました。

足利軍は三河国で足利一門の吉良氏、今川氏らと合流しました。


コアラ吉良氏は足利氏の分家。さらに吉良氏の分家が今川氏。すべて、足利一門だよ。


そこで夫は自らの胸の内を明かします。

「我らは北条を討つ。京の六波羅の北条を討つ。」

これで足利軍の士気は上がりました。

コアラ!!ついに高氏さんの決心が聞けましたね~。



北条を討つことを夫の弟・直義殿と執事の高師直は知っていたようです。

夫はこの2人には何かにつけ相談をしていました。

夫の迷いを2人が断ち切っていたようです。

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私が兄に頼られてる弟の足利直義です。


私と息子の千寿王(後の足利義詮)は兄・守時の館に居ました。

夫が京に着いた頃のある夜…

私は侍女であり間者のに呼び起こされました。

茜「御台様(私のことです)、ここは危険です。早く逃げましょう。」

私「何を言っているの?私は人質の身。逃げるわけにはいかぬ。」

茜「殿は北条様に戦いを挑みます。殿より御台様と千寿王様を逃がすよう命じられています。」

私はこの時、初めて夫の行動がはっきりとわかりました。

私「私が逃げたら兄・守時はどうなる?私らを逃した罪に問われるではないか…。私は逃げぬ、ただ千寿王には罪はない。千寿王を頼みます。」



私は千寿王を預け部屋に戻ります。

茜は千寿王を手下のものに任せ、私を説得しに来ました。



茜「御台様、殿の命です。どうかお逃げくださいませ。」




そこへ…兄・守時が入ってきました。







つづく…。
コアラ次回をお楽しみに~バイバイ