私の夫は優柔不断 〜決戦!千早城〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

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私、足利高氏の妻・登子です。

京から戻ってきた夫はどこか様子が変でした。

そんな中、河内国では亡くなられたと思っていた楠木正成様が挙兵しました。

それを聞いた夫は、
「やはり生きていたか。楠木はどのくらいの軍勢を相手に戦をできるのかのう?」
とつぶやきました。

夫は楠木正成様に何かを期待されていたのでしょうか…?

心配になった私は足利氏の執事であり、夫の側近の高師直と話をしました。

私「師直、殿の様子はどうじゃ?京より戻ってきておかしいとは思わぬか?」

師直「奥方様、心配ありませんよ。疲れが出たのでしょう。」

私「河内国ではまた戦が始まったとか、足利の出兵もあるのですか?」

師直「いや、今回は先帝(後醍醐天皇)の残党が騒いでいるだけ。北条様の一門だけで抑えるでしょう。残党だけですから…。」

コアラ高師直の家、高氏(こうし)は代々足利氏に仕えているね。師直は破天荒な人物だよね、後々のことだけど。

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わしが高氏様を支えている高師直です。

師直の言い方は何か含みがあるように思えました。


その河内国では楠木正成様が大群勢の幕府軍を相手に堂々戦っていました。

楠木軍1,000人に対し幕府軍は100万人であったと古典『太平記』には記載されています。

コアラ「太平記」は昔の軍記物語だね。しかし幕府軍100万人は言い過ぎ~。多くても10万くらいじゃないかな?
それでも負けない楠木軍って凄いね。

楠木軍は奇策で戦いました。
攻め上がる幕府軍の兵に大木や大岩、熱湯をかけたり、油をかけて火をつけたりと幕府軍を蹴散らしました。

またワラ人形に甲冑をつけ兵に見せかけました。幕府軍がワラ人形を敵だと思い殺到さてきたところを大量の大岩を落とし、幕府軍の兵を倒していきました。

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楠木軍がワラ人形を作っていますね。






幕府軍が楠木軍に手間取っている中、隠岐島に流れていた後醍醐天皇様が島より脱出します…。









つづく…。
コアラ次回をお楽しみに~バイバイ