平氏から源氏 前九年の役〜終結〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

1062年7月清原氏を味方に付けた国府軍は一気に有利になりました。

小松柵の戦いから国府軍は優勢、9月には安倍氏の拠点である厨川柵を落としました。

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厨川柵跡地


安倍貞任は深手を負い捕らえられ、源頼義の前に引き出されましたが、頼義を一瞥しただけで息を引き取りました。

藤原経清は捕らえられ、すぐには処刑せず刀を岩に打ちつけキザキザにし、その刀で鋸引きのように苦痛を長引かせるように斬首されました。

経清に対する頼義の恨みがより深かったということですね。


貞任の弟・宗任は降伏し一命を取り留めます。
宗任は伊予国に流罪となり、のちに九州・太宰府に移されました。

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安倍宗任


こうして「前九年の役」は終結しました。清原氏が参戦してから、わずか2ヶ月で決着がつきました。


頼義は思惑どおりに進んでると思いましたが…


つづく…

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