歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

歴史(主に日本史)に興味を持っています。自分なりに調べたこと、感じたことをテーマを決めて連載形式で書いていきます。(たまには短編もあります。) よかったら読んでやってください。 また、調べたい歴史がたくさんあるので、ご存知の情報など教えていただくと嬉しいです。

皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」最終回、見ましたかぁ〜


コアラ前回の記事で治済の最後の感想だったね、こちら⬇️



さて、蔦重は新たに本居宣長の書いた本を扱うことになりますが、






この本居宣長…



コアラ平頼綱じゃねーか!って、それは大河ドラマ「北条時宗」だわ!






蔦重の扱う本の範囲がまた拡がりましたよね。



でも扱うことができたのは松平定信の尽力あったればこそ!



コアラ定信さん、本が好きなんだよ




蔦重に長谷川平蔵から呼び出しがあり、




ある駕籠屋に連れて行かれ、そこにいたのは…




コアラこの後ろ姿は…



そう…瀬川


今は駕籠屋の本好きな女将。


蔦重も、



平蔵も、



懐かしく、でも声をかけることなく暖かく見守っていましたね。



でも…今の瀬川、見たかったなぁ〜




順調に見えた蔦重でしたが…


脚気になってしまったのです。


コアラ脚気って病は当ビタミンB1の不足から起こるらしいね。江戸は白米食ばかりで脚気になるんだな



いろんな人が蔦重を見舞いに来ますが、




歌麿とのシーンはなんか泣けます。


「なら死ぬな」と歌麿。




「合点承知」と蔦重…


いろいろあったけど、素晴らしい仲だよね。




ていさんも、歌麿には感謝してましたね。





ていさん…ていがいたからこそ、蔦重を暴走を最小限に導けたと思います。




蔦重はお稲荷さんに最後の時を告げられます。






コアラ綾瀬お稲荷、久々の登場じゃね?



蔦重は昼時に拍子木がなり、亡くなると告げられ、それを皆に伝えました。




関係者が皆、訪れ、もうろうとする蔦重に、




の踊りで蔦重を呼び戻そうとします。



すると、目を開けた蔦重が、


「拍子木…聞こえねぇんだけど…」





皆はへっ!





…最後のオチかい!



史実では昼時には「自分の人生は終わったはずだが、拍子木が鳴らない。ずいぶん遅いな。」と言い、これが最後の言葉となり夕刻に亡くなったそうです。



コアラ屁踊りがうるさくて拍子木が聞こえなかったんじゃね?




これにて「べらぼう」終わりましたが、楽しませてもらいました。



始まる前は途中で見なくなるだろうなぁ…って思いましたが、だんだんとハマっていきましたね。



蔦重、ホント…




ありがた山でした!


コアラ面白かった!ありがた山!