10月17日レース後コメント(4着)
藤澤調教師「この中間は体調が良さそうだったこともあって今までよりも攻めたので、ある程度の馬体減は想定内でした。この馬としては落ち着きもあって、パドックや返し馬の雰囲気も良かったですね。騎手には行き過ぎることだけはないように話しておきましたが、普通にスタートも出ることができて、じっくり溜められるいい位置だったと思います。降雨後の競馬で馬場が悪くなり過ぎず、適度に上がりもかかったのが好走の要因だとは思いますが、馬場をこなしたのも収穫でしたし、最後までやめずに頑張れたのも良かったですね。この内容なら相手や展開次第でまだまだやれるでしょう。使ってきましたし、今回は攻めての競馬できたからね。ここで一息入れるつもりでいますが、また条件の合いそうなところを狙って使っていけば結果は出るはずですよ。距離もある程度は融通が利きそうなので、また次どこを使うか考えていきたいと思います」
21.10.20 近況情報
美浦:藤沢和雄厩舎
藤澤調教師「使ったなりに疲れはありそうですが、見た目にガクッときてもいないので心配するほどではなさそうですね。条件が色々とサイオンに向いたというのはありますが、今回は前進を期待していたのでまずはほっとしました。使ってきていた割に体調が良さそうで、そのあたり去勢して体質が強くなってきたのもあるかもしれません。ダメージはそれほどでもないのですが、体を膨らませておきたいのでここでひと息入れるつもりでいます。順調に回復するようなら、年内か年明けの競馬というように考えていますよ」
21.10.29 近況情報
松風馬事センター
馬体重442キロ。
ウォーキングマシン運動60分。
後藤場長「先週の木曜日に入場して1週間が経ちました。入場直後の馬体チェックでも脚元や馬体は異常なし。競馬モードが抜け切らずキリキリしていた気性面も今は落ち着いていますし、疲労が表面化することもなかったですね。ただ、飼い葉を割としっかり食べている割に馬体重が入場時(439キロ)から思ったよりも増えてこないことから、ひとまず今日(金)まではウォーキングマシン運動のみにとどめています。初めてお預かりする馬なので何とも言えないところはありますが、去勢している馬なので馬体が増えにくい体質なのかもしれませんね。明日(土)からロンジング運動を開始し、動きや所作などを確認しながら徐々に立ち上げていくつもりです」
遅くなりましたが、オクトーバーSの感想です。
やっぱり東京コースは良いですね。サイオンは、よく頑張ってくれましたが、レース前の思いは、得意の東京コースで、この低調なメンバーを相手に、掲示板(5着内)を外すようだと、先々は厳しいと感じていただけに、ホッとしたと言うのが正直な想いです。
藤澤厩舎に長期滞在でしたので、ようやく一息つける放牧にでました。ここで馬体重を増やしたいところです。
松風馬事センターさんは、ミホ分場とは細い道を挟んだすぐ隣にある牧場です。
2年前くらいに、親しくなったミホ分場のスタッフさんから、藤澤先生の勇退に合わせて、ミホ分場が松風馬事センターになる予定だとは聞いていたので、その時が来たんだなあと、淋しい想いですね・・・・。
休養後は、昨年と同様に、ディセンバーSから白富士Sへ、そして、藤澤和雄厩舎のラストランになるであろう中山記念に出走できたらいいなあと、想い描いています。