こんにちは。ヒデです。

 

かなり久しぶりのブログ更新ですが、読者の皆様、お元気ですか? 僕は何とか生きてます(笑)

 

 

今日は、無敗の二冠馬になるであろうスーパーホース、ソールオリエンスを見る為に、東京競馬場に来場しています!!

 

先週のオークスでは、リバティアイランドが圧勝しましたが、ジェンティルドンナのオークスよりもレベルが高い走りだろうと、僕は感じました!! 凄い牝馬ですねー!!

 

昨年の秋に愛馬が引退してから、すっかり競馬への熱が冷めてしまっているのですが、久しぶりの東京競馬場でダービーデーを楽しめたらいいなあと思っています。

 

 

それでは予想です。

 

東京11R  東京優駿

 

◎ ソールオリエンス

○ ファントムシーフ

▲ スキルヴィング

△ タスティエーラ

 

大本命は、ソールオリエンス。京成杯の走りを見た時、これは凄い馬かもしれないと感じたが、それを皐月賞で証明した。皐月賞はハイペースの展開が向いたとの見解があるようだが、道悪で大外殿一気の捲りは、まさに圧巻であった!! ドゥラメンテの皐月賞を超える衝撃を受けました!!

 東京の良馬場なら、もっと弾け飛ぶはず。伝説の圧勝劇を現地で目撃したい!! 

 

トモのバネが素晴らしいフットワークは、ディープインパクトを彷彿させる走り!! キタサンブラック産駒から、まさか、このような産駒が生まれるとは、想像を超える凄い種牡馬だなあと思いますね。秋には、三冠馬としてジャパンCでイクイノックスを負かすだろうと、僕は想像しています。

 

馬券は、ソールオリエンスの単勝と1着固定の馬単と3連単。

 

それでは、日本ダービーを楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月6日レース後コメント(17着)

 

蛯名調教師「体も減らなかったですし、パドックでもこの馬としては落ち着いていて状態は良かったと思います。騎手とはなるべくストレスのかからない位置で進めようという話をしていましたが、外枠だったこともあって、いいポジションで競馬をすることができましたね。折り合いもついて脚も溜まってはいたようですが、コーナーから直線に入るところでズブい面を見せてしまい、後ろから被されたところで気持ちが切れてしまったということでした。自分のリズムで気分良くいければ頑張れるのですが、ここまでクラスが上がるとなかなか思い通りにはいかないですね。オープン特別でも、よっぽど展開などに恵まれないと勝負までは厳しいかもしれません。小柄な体でここまで頑張ってくれましたがこれ以上の成長はなかなか難しいかと思うので、今後についてはクラブ側と相談したいと思います」

 

 

 

現地観戦してきましたが、残念な結果となってしまいましたね。

 

パドックでの様子は、僕が今までに現地で見てきた中で一番と言って良いくらいの落ち着きだったと思います。

 

返し馬は、スタート方向に行ってしまったので見られませんでしたが、待機中は発汗が目立つも気合いが乗ってきているように映りましたね。

 

レースでは、もう1列前の位置で運びたかったところですが、外枠で厳しかったですね。最後の直線に向いて少し不利もあり、後続にかぶせられて、気持ちが途切れてしまったような印象ですね

 

しかしながら、蛯名先生のレース後コメントは寂しいかぎりですね。僕としては、リステッドレースで10着内の賞金を地道に稼げれば良いとは思っているのですが、厩舎運営の事情もあると思いますので仕方がないですね。ただ、去勢してセン馬になったからには、7歳までは現役を続けてもらいたいと言う想いが正直な気持ちです。1800、2000mで逃げ先行するレースも見てみたいですね。

 

6歳の年末の時期なので、蛯名先生は、地方競馬への移籍も選択肢に残してくれているんだろうと思います。JRAダートのオープンクラスでは、さすがに厳しいですが、地方競馬のレベルならダートでも可能性はあると思いますし、牡馬とセン馬は現役競走馬として良い環境で過ごすことが一番幸せだと思いますので、東京TC所属のまま南関東の大井に転入という希望を僕は抱いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前走、オクトーバーSパドック。

 

 

東京11R アルゼンチン共和国杯 G2 芝2500m

 

7枠15番 レッドサイオン 53 石川

 

 

 

10月16日 オクトーバーS、レース後コメント(14着)

 

蛯名正調教師「前回と同じくらいの体つきでしたし、状態はすごく良さそうでした。パドックでも気合いは入っているものの我慢できていましたしね。騎手も跨ってみて調子の良さを感じたとのこと。レース後にジョッキーは『これならと思える感触だったので何とか結果に繋げたかったのですが、レースは割と流れている中で好位置で溜められて一瞬グッときたものの、そこからギアが上がらなかった』と話してくれました。結果的に今日はあまり内が伸びていなかったですし、流れている中でも速い上がりの決着になってしまったので、そこまで切れないサイオンにはキツい競馬になってしまいました。もう少し時計がかかる競馬か距離を延ばしてもいいと思うということなので、そのあたりも次は考えたいですね。年齢的にキツくなってくるかもしれませんが、何とか力を出せるようしてあげたいと思います」

 

 

 

22.11.02 レッドサイオン 近況情報

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美浦:蛯名正義厩舎

 

乗り運動後、坂路下でダク、その後坂路1本。

坂路 57.6-42.6-27.5-13.2 馬なり

 

助手「今日は坂路で追い切りました。使えるかどうかわからないですし、前回から間もなく体はできているので、やりすぎない程度にやっておきました。動きとしてはいつも通りといったところですね。前走も良かったですが、一度使って息の入りなどは楽になった感じがしますし、体も前走時を維持できているので、変わらずいい状態で競馬にいけそうです。距離が伸びるだけにどんな競馬になるかですが、最近の競馬を見ると道中は割と収まって走ることができているのでこなしてもらいたいですね」

 

 

蛯名正調教師「状態は引き続き良さそうですね。中距離だとどうしてもワンパンチ足りない感じですし、距離が伸びて新たな面が見られることを期待しています。騎手の感覚だと折り合いは問題なさそうなので、道中どこまで溜められるかというところになるかと思います。やはり抽選になりそうなので、入らなかった場合はまた考えるつもりでいますよ」

 

※11月6日(日)東京11R・アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500m)を石川裕紀人騎手で予定。

 

 

 

 

こんにちは、ヒデです。

 

オープンクラスの長距離レースは番組が限られるので、まずは抽選を突破できて良かったですね。

 

前走を現地で見た印象は、藤澤和雄厩舎にいた時のの休み明けとは違って、NF天栄から帰厩してからの直前の変則調教の影響なのか、馬体はかなり仕上がっていたように映りましたし、返し馬も軽快なフットワークだったので、期待していましたが厳しいレース内容となってしまいましたね。サイオンにとって休み明けはメンタル面が整わないのかもしれませんね? サイオンの気持ちが途切れてなければ良いなあと思っています。

 

試金石の一戦としては、かなり強力なメンバーが相手となりますが、前々のポジションから後続を突き放しに行くような積極的な仕掛けで勝ちにいく競馬を石川騎手に期待しています。

 

単勝最低人気だろうと、そんなことは気にしません。今日も僕は、サイオンと蛯名先生と再びウイナーズサークルに立つ為の準備をして東京競馬場に向かっています。次走予定がジャパンカップか有馬記念となるような走りを期待しています!!

 

読者の皆様、応援を宜しくお願いします。