みんな違ってみんな良い

みなさんこんにちは、雪が谷大塚の美容室サロン・ド・ボーテ タカハシ 秀明です。 

 だいーぶ、ブログの方ご無沙汰してしまいましたが、、、久しぶりに投稿します(^^;) 

 今日はスタッフの個性についての話。 

  日本の教育を受けてきた僕らは、得てしてスタッフのみんなに、平均して全ての技術を練習させ、習得させる方向に持って行ってしまいがちです。 。

 でも人って、一人一人得意なことも目指すところもバラバラです。 

 こっちの勝手で、『君は今はこれを勉強して！』『そして早く上手くなってね！』 ってゆーパターンだと、スタッフの子も自分の思惑とは違う流れを作られてしまっているような気がしてくるんです。 

 もちろん、ある一定までのベースとなる技術力は必要ですが、その先は『個性をのばす！』 

 そこに注力するのが、これからの店作りの主流になっていくのではないでしょうか？ 

 カットが得意な子はとことんやらせる！ 

 カラー、パーマならケミカルの勉強からとことん！ 

 アップが好きならスタイリストデビュー前だってセットのお客様は入れますよね？ 

 ヘッドスパ？  ブロー？  縮毛矯正？ 

 なんだって専門的に勉強したらかなりの武器になるのではないでしょうか？ 

 みなさんのサロンのスタッフ、 

 もう一度少し俯瞰して、よく観察してみましょう(^^) 

 何が得意ですかね？ 何が好きですかね？ 

 一緒に考えていきましょう

読書の重要性、、、。

皆さんこんにちは。　雪が谷大塚の美容室サロンドボーテタカハシ　秀明です。

だいーぶ久しぶりの投稿になってしまいましたが、、、宜しくお願いします。

今回は読書について。　

突然ですが皆さん本は読みますか？？　

経営者の皆さんは、きっと経営本とかをメインに読まれる方は多いでしょう。

でも、果たしてスタッフの皆さんは読んでいますかね？？

きっとそんなに読んでないのではないでしょうか。　もちろん人によりけりだとは思いますが、月に５，６冊読むって方は少ない気がします。

その結果。。。

圧倒的に「語彙」が足りない！！

そう思います。

ここ数年特に感じます。

・うまく話せない

・ボキャブラリーがないので、言葉に詰まる。

・カウンセリングが下手。

・もちろん提案もできない。

etc....

心当たりありませんか？

これ、いろんな原因があるとは思いますが、きっと読書量もすくなからず関係している気がしてなりません。

言葉の言い回し、様々な単語、知識、などはジャンル問わず、読書することである程度学習できるはず。

技術職だから、本とか必要ない！！

なんて思っていると、きっと痛い目みます。

それなりの知識教養を持っていないと、アッパークラスのお客様からは相手にされません。

経営者自身も、経営本だけではなく、小説を読んでもいいと思います。

その主人公になにか経営のヒントが隠れているかもしれないし、単純に自分のレベルを上げるための語彙力を鍛えられるから。

僕自身、一時期本を読む習慣があまりなかったので、最近は意識して時間を作っています。

Ａｍａｚｏｎで買いまくってますw

皆さんも是非、読書しましょ！！

入社1か月。。新入社員の皆さんはどうですかっ！？

皆さんこんにちは、雪が谷大塚の美容室サロンドボーテタカハシ　秀明です。

　今年も早いものでもうＧＷも終わりですね。。。(´・ω・`)

皆さんのサロンでは、新入社員の方々はどうですか？？

もしかしたらもう退社してしまったなんて方も。。。( ﾟДﾟ)

美容室に限らずこの時期は新卒の退社、もしくはやめないが悩みを抱えだす子が多い時期ですよね。

でも雇う側の行動次第である程度防げるのではないでしょうか。

本当にやめた子だけが悪いのでしょうか？

学生から社会人になり、慣れない環境、一人暮らし、新たな人間関係。。。

中には、仕事をなかなか覚えられない後輩に冷たく当たる先輩スタッフが居たり。。。

新入社員も一人のれっきとした大人なんです。

もっと尊重してあげるところは尊重してあげてもいいのでは？？

うちのサロンでは、必ず毎月１回、僕が直接全員と面談をします。(といっても６人なのでできている訳ですが、、、(*_*))

ベテラン、新入社員、関係なく、コミュニケーションとりましょう！

なんだかんだ話す事で、多少の悩みは解決します！！

健康診断と同じで、早め早めに気づいてあげれば解決できる事もあるのではないでしょうか？

今年も、一人でも多くの新人美容師達が、楽しく仕事を出来る事を願いつつ、、、(^^♪