第24章~家族
俺は何もせず、ずーっと1人でいた
笑ってても幸せなんかこない……くるのは嫌な事だらけ……
幸せもないこんな人生……生きててもつまらないと思った
その時、フッと長女の事が頭に浮かんだ……
長女に会いに行こうと思い、お墓まで行った……
長女のお墓の前で、俺は1人で座り込んで、長女のお墓を眺めながら、昔を思い出してた
何時間たったのかわからない
周りは暗くなってた
長女が生きてたら、どうなってただろう
長女が入れば、俺を助けてくれたはずと
何度も何度考えた………
帰りにコンビニより、お弁当と飲み物を買おうと思った
そのコンビニで、使い捨て充電器が目に入った
携帯の充電はとっくに切れてたから、みんなの事も心配だったし……
充電器を買った
携帯の電源を入れたら、留守電がセンターに預けられてた
留守電を聴いてみると
オフクロの声が入ってた
オフクロの後ろから、弟の声と妹の泣き声が聴こえた
………会いたい…………
俺は家に帰る事に決めた…
何言われるかわからないけど、帰ることにした
家に帰ると丁度、ご飯の時だった
弟『hideお兄ちゃん帰ってきた
』
俺は黙って座った、オフクロに何か言われると思ってたから
だけど、オフクロは何も言わなかった
茶碗を持ってきて、ご飯を出してくれた
俺、オフクロに聞いた
『オフクロ……なんで家はこんなに幸せがこないんだろ』
オフクロ『……幸せなんか待ってたってこないよ

幸せは見つける事だってお母さんは思うよ
』
『見つけるってどうやって?』
オフクロ『あるでしょ
ここに
』
オフクロは弟と妹を指さした
オフクロ『お母さんは、あんたらが元気に笑って育ってるだけでも

幸せだよ

だから、がんばれるんだよ

』
幸せはくるものじゃない………見つけるものなの………
オフクロに言われて目が覚めた……
そうだ……今は俺には弟と妹がいる……
長女はもういないんだ
長女が俺を助けてくれたように
弟と妹を俺は、助けなきゃいけないんだと思った
オフクロの言うように
こいつらが笑っているのは嬉しい
……幸せだな………
俺は次の日から、仕事に戻り
親父の病院にも行くようにした
相変わらず親父は子供のように何もできず、トイレも手伝ってあげなきゃいけなかった
オフクロは毎日家族の写真をみせて、一人一人の名前をいいながら、親父に名前を言わせてた
親父は脳のトレーニングを毎日専門の先生に教わりながらやった
話しかけても解らないとわかってても
家族みんなで話しかけてた
よだれを垂らしたり
ご飯をこぼしたり
大変だったけど、みんなで協力して親父を面倒みた
家族みんなで
親父を信じて
いつ治るかもわからなくても
また、みんなで笑顔になれる日を信じて………
笑ってても幸せなんかこない……くるのは嫌な事だらけ……
幸せもないこんな人生……生きててもつまらないと思った
その時、フッと長女の事が頭に浮かんだ……
長女に会いに行こうと思い、お墓まで行った……
長女のお墓の前で、俺は1人で座り込んで、長女のお墓を眺めながら、昔を思い出してた
何時間たったのかわからない
周りは暗くなってた
長女が生きてたら、どうなってただろう
長女が入れば、俺を助けてくれたはずと
何度も何度考えた………
帰りにコンビニより、お弁当と飲み物を買おうと思った
そのコンビニで、使い捨て充電器が目に入った
携帯の充電はとっくに切れてたから、みんなの事も心配だったし……
充電器を買った
携帯の電源を入れたら、留守電がセンターに預けられてた
留守電を聴いてみると
オフクロの声が入ってた
オフクロの後ろから、弟の声と妹の泣き声が聴こえた
………会いたい…………
俺は家に帰る事に決めた…
何言われるかわからないけど、帰ることにした
家に帰ると丁度、ご飯の時だった

弟『hideお兄ちゃん帰ってきた

』俺は黙って座った、オフクロに何か言われると思ってたから
だけど、オフクロは何も言わなかった
茶碗を持ってきて、ご飯を出してくれた
俺、オフクロに聞いた
『オフクロ……なんで家はこんなに幸せがこないんだろ』
オフクロ『……幸せなんか待ってたってこないよ


幸せは見つける事だってお母さんは思うよ
』『見つけるってどうやって?』
オフクロ『あるでしょ

ここに
』オフクロは弟と妹を指さした
オフクロ『お母さんは、あんたらが元気に笑って育ってるだけでも


幸せだよ

だから、がんばれるんだよ

』幸せはくるものじゃない………見つけるものなの………
オフクロに言われて目が覚めた……
そうだ……今は俺には弟と妹がいる……
長女はもういないんだ
長女が俺を助けてくれたように
弟と妹を俺は、助けなきゃいけないんだと思った
オフクロの言うように
こいつらが笑っているのは嬉しい
……幸せだな………
俺は次の日から、仕事に戻り

親父の病院にも行くようにした
相変わらず親父は子供のように何もできず、トイレも手伝ってあげなきゃいけなかった
オフクロは毎日家族の写真をみせて、一人一人の名前をいいながら、親父に名前を言わせてた
親父は脳のトレーニングを毎日専門の先生に教わりながらやった
話しかけても解らないとわかってても
家族みんなで話しかけてた
よだれを垂らしたり
ご飯をこぼしたり
大変だったけど、みんなで協力して親父を面倒みた
家族みんなで
親父を信じて
いつ治るかもわからなくても
また、みんなで笑顔になれる日を信じて………