第13章~差別
突然の電話は…
校長先生からだった
突然話があるから学校まで、来ていただきたいという
次の日
母親は父親と一緒に学校に行った
(ここからは、母親と父親から聞いた話です)
話とは修学旅行の事だった
『お宅のお嬢さんは連れていきません
向こうには、他の学校の方々がいるんです
お嬢さんを観られたら、家の学校の評判にも影響がありますし
たくさんの生徒もいますから、お嬢さんだけ面倒みる事はできません
』
『家の子は楽しみにしてます
注射を打てば具合は悪くなりませんし
自分でちゃんとできますし
なんとかお願いします
』
『うちの学校に入れてもらってるだけ
感謝してくださいよ
』
『わかりました…』
母親と父親はこれ以上話をしたら、学校を追い出されると思い
その場を離れた
家に帰ってきて俺達兄弟の前で長女に話しをした
『お母さんとお父さんで話したんだけど…校長先生ダメだって…』
『なんで
だって
みんな行くんでしょ
私も行くよ
』
『病気もちだからダメだって………』
『嫌だぁ
私行くから
』
『ダメって言われたんだから
しょうがないでしょ
お願いだからわかって

』
『行くよ
絶対行く
今から校長先生に話してくる
』
『待ちなさい

』
長女と母親の喧嘩が始まった
なんとか止めようと母親は長女の足にしがみついた
しがみつきながら母親は長女に謝った
『ごめんね
ごめんね
お母さんがちゃんとした子に産んであげなかったのが悪いの
あんたは何も悪くないよね
ごめんね

お母さん
いつもあなたに迷惑かけてばかりだね
あなたが辛いのはわかる
でも、お母さんだって辛いのは一緒よ
校長を殺したいぐらいに憎いよ
お願いだからわかって
』
『私だって…私だって

普通の子だよ




』
家族みんなで泣いた…
家族みんなで憎んだ…
人は自分の立場を守るなら、鬼になるのか…
この時に自分は差別という事は絶対に許さないと思った…
校長先生からだった

突然話があるから学校まで、来ていただきたいという

次の日
母親は父親と一緒に学校に行った(ここからは、母親と父親から聞いた話です)
話とは修学旅行の事だった

『お宅のお嬢さんは連れていきません
向こうには、他の学校の方々がいるんです
お嬢さんを観られたら、家の学校の評判にも影響がありますし
たくさんの生徒もいますから、お嬢さんだけ面倒みる事はできません
』『家の子は楽しみにしてます
注射を打てば具合は悪くなりませんし
自分でちゃんとできますし
なんとかお願いします
』『うちの学校に入れてもらってるだけ
感謝してくださいよ
』『わかりました…』
母親と父親はこれ以上話をしたら、学校を追い出されると思い
その場を離れた家に帰ってきて俺達兄弟の前で長女に話しをした
『お母さんとお父さんで話したんだけど…校長先生ダメだって…』
『なんで

だって
みんな行くんでしょ
私も行くよ
』『病気もちだからダメだって………』
『嫌だぁ

私行くから
』『ダメって言われたんだから
しょうがないでしょ
お願いだからわかって

』『行くよ
絶対行く
今から校長先生に話してくる
』『待ちなさい


』長女と母親の喧嘩が始まった

なんとか止めようと母親は長女の足にしがみついた
しがみつきながら母親は長女に謝った
『ごめんね

ごめんね
お母さんがちゃんとした子に産んであげなかったのが悪いの
あんたは何も悪くないよね
ごめんね

お母さん
いつもあなたに迷惑かけてばかりだね
あなたが辛いのはわかる
でも、お母さんだって辛いのは一緒よ
校長を殺したいぐらいに憎いよ
お願いだからわかって
』『私だって…私だって


普通の子だよ




』家族みんなで泣いた…
家族みんなで憎んだ…
人は自分の立場を守るなら、鬼になるのか…
この時に自分は差別という事は絶対に許さないと思った…