第三章~逃げられない理由
虐待で一番嫌だったのは
ご飯や牛乳やおかずや色々一つに混ぜて
それを無理やり
口に押し込まれる
もちろん
吐きますよね
吐いた物も
口入れられる
そして必ず言われるのが
『お前達と母親は父親に捨てられたんだよ』
母親の悪口を言われながら
泣きながら
吐いた物を飲まされる…
逃げ出す子もいるけど…俺達はもちろん
母親にもお金が無い
×
だから母親は虐待を受けてるのわかってても
何も言えなかった…
当時は仕事みつけても
すぐに会社が倒産する時代だった…
母親が悩んでるのも子供ながらわかってた
週に一回母親に会える日がある
その時、母親は俺の体中のアザをなでながら『もう少し…
もう少しだけ
我慢してね
…ごめんね…』
母親の前では泣くのがイヤだった…
週に一回母親に会える日を泣いて無駄にしたくなかったし…母親の涙もみたくなかった…俺だけじゃなく兄弟もみんなそういう気持ちだったと思う……
週に一回ぐらい笑って過ごしたい……
ご飯や牛乳やおかずや色々一つに混ぜてそれを無理やり
口に押し込まれるもちろん
吐きますよね
吐いた物も
口入れられる
そして必ず言われるのが
『お前達と母親は父親に捨てられたんだよ』
母親の悪口を言われながら
泣きながら
吐いた物を飲まされる…逃げ出す子もいるけど…俺達はもちろん
母親にもお金が無い
×だから母親は虐待を受けてるのわかってても
何も言えなかった…当時は仕事みつけても
すぐに会社が倒産する時代だった…母親が悩んでるのも子供ながらわかってた

週に一回母親に会える日がある
その時、母親は俺の体中のアザをなでながら『もう少し…
もう少しだけ
我慢してね
…ごめんね…』母親の前では泣くのがイヤだった…
週に一回母親に会える日を泣いて無駄にしたくなかったし…母親の涙もみたくなかった…俺だけじゃなく兄弟もみんなそういう気持ちだったと思う……
週に一回ぐらい笑って過ごしたい……