秀です。

実は自分。
昨日の朝、救急車で病院に搬送されまして・・・

大事には至らず、様々な検査をして
『入院はしなくても大丈夫でしょう』との事で
昨日の夕方には自宅に帰ってきたわけですが・・・

一応、大事をとって今週いっぱい
仕事はお休みをいただきました。

今回ばかりは本気で死ぬかと思うほどの激痛
(両手、両足が攣った状態で硬直して固まった状態)で
もし、一人暮らしであの状態になっていたら救急車も呼べず
一人、激痛で悶え苦しんでかと思うとゾッとすると同時に
家族が一緒に居るありがたみが身に染みて感じました。

なんでそんな事になったのか?
病名は「過換気症候群」と呼ばれるもので
自分のケースで説明すると

朝、普通に起きる
   ↓
朝ごはんを食べる
(ここで「ちょっと風邪気味でしんどい(つらい)な」と感じる)
   ↓
洗面所に行って顔を洗おうと思ったら
ちょっとフラフラッとなって息を早める
   ↓
「ハアハア」と息を早めると余計にしんどくなって
隣にある和室に倒れこむ
   ↓
倒れたと同時に体中が痙攣して
両手と両足(太もも)が攣った状態で硬直して
激痛に襲われ余計に「ハアハア」と息を早める。
   ↓
あまりの痛さに悶え苦しんでいる声を聞いて
母親が駆けつけてくれて、救急車を呼んでくれた。

この「過換気症候群」は必要以上の呼吸を繰り返すことで
呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾くため、息苦しさを覚える。そのため、無意識に延髄が反射によって呼吸を停止させ、血液中の二酸化炭素を増加させようとする。しかし、大脳皮質は、呼吸ができなくなるのを異常と捉え、さらに呼吸させようとする。また、血管が収縮してしまい、軽度の場合は手足の痺れ、重度の場合は筋肉が硬直する。それらが悪循環になって発作がひどくなっていく。
(ウィキペディアより抜粋)

ですので、自分が「ハアハア」と過呼吸を繰り返し余計に症状が
酷くなった・・・というわけです。

結局、両親とも仕事を休んで病院まで付き添ってくれて
ありがたかったと同時に、申し訳ない気持ちと
三十も過ぎておっさんになった自分が
こんな事になってしまった情けなさで、
『ありがとうな!ごめんな!』と男泣きしてしまいました・・・

この「過換気症候群」は若い女性に多くみられる症状らしいのですが
先生いわく『誰にでも起こりうる症状』だそうです。
だって、苦しかったら「ハアハア」と息を早めるのは当たり前で
実際にその症状がわかっている人しか対応できませんからね。
自分もこんな事になったのは、初めてですし(汗)

対処法としては、ゆっくりと深呼吸をして吸う・吐くが1:2になるくらいの割合で呼吸する。一呼吸に10秒くらいかけて、少しずつ息を吐く。また息を吐く前に1~2秒くらい息を止める。などの呼吸管理によって、二酸化炭素を増やしながらも、酸素を取り込んで、窒息しないように呼吸管理をすることが、推奨されている。(ウィキペディアより抜粋)

もし、あなた自身。もしくはあなたの家族、友人、同僚など身近で
自分と同じような症状で苦しんでいる人をみつけたら
この対処法を実践してみてください。

軽い症状の方なら10分ほどで納まるそうです。
自分は激痛が納まるまで、2時間くらいかかりましたが・・・(汗)

それと、この症状が出たのとほぼ同時に、原因不明の38度の高熱に
襲われまして・・・CTスキャン(頭、体)と血液検査(2回)、尿検査
をしても異常はなく、インフルエンザの検査をしても異常なし。
との事で、先生も『なんでこんな高熱が出たのかわからない』と
おっしゃっていました。

実は、今回。
『救急搬送されたことは、心配をかけるし、恥ずかしいし
 皆さんには言わないでおこう』と思っていました。

ですが、「過換気症候群」による自分が今までに感じたこともないような
突然の激痛と苦しみ・・・しかも『誰にでも起こりうる』という
可能性を考えた時に

『これはみんなに知っておいてもらわないとダメだ!』
と考え、ここに日記として記載しました。

長い文面になりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。
そして、自分を助けてくださった、救急隊員の皆さん。
病院スタッフの皆さん。
そして、長い時間一緒に付き添ってくれた両親に
『ありがとうございました』