89番 あなたは生きていていいのだ
89番目の詩。今何が大切なのかを考えながら。
あなたは生きていていいのだ、
そう言ってくれる人をみんな求めている。
その人は父でもなく母でもなく
ただの貧乏なおじさんかもしれない。
彼はお金がそれほどないから
あなたをお金で支援できない。
でも、父親や母親のように
お金であなたの自由を奪わない。
彼は家を持ってはいるが
あなたに一部屋を提供できるわけではない。
一部屋を準備できるとすれば
それはちょっとしたお金持ち。
だから、あなたは結局
父親と母親に助けを求めることになる。
あなたの魂の自由をちょっと磔にすれば
あなたは安心して生きていけるだろうに。
多くの人がそういう生き方をしているのに、
なのに、何故あなたは反抗し続ける?
魂のままに生きようとすれば、
生きていていいのだと言う人を愛するしかない。