引っ越し終了 | トラスト

引っ越し終了

今日は午前中軽い引っ越しでした。

母がお世話になっている介護施設は、
母の病院での長期療養のため、
引き払わざるをえなくなりました。
さすがに入院費と施設使用料の両方は出せません。

母は夜間の痰の吸引が介護施設ではまだできないので、
病院で介護をしていただくしかありません。
介護師が痰の吸引ができる法律ができましたが、
現実は来年の4月から実施のようです。

というわけで、
今の介護施設の荷物を他へ移動せざるをえなかったのです。
この引っ越しを実行するまでに
結構大変でした。
僕としては、誰かにこの大変さを分かってもらいたいのですが、
いつも孤独な戦いです。
カール・ロジャーズが言っています、
自分の心を本当に理解できるのは
自分しかいない!
だから、他の人の心を理解したかったら、
自分の価値観は白紙にして
その人の価値観を理解することから始める必要がある。

母のために結構苦労しているのに、
母は病院で寝ているだけだから
僕の苦労など実際にはわからない。
ある人に言えば、
お母さんの面倒が見られてよかったはね~、
という返事!
ある人は、
息子なんだから当然でしょ!
と畳み掛けてくる。
いちばん身近な人でさえ
僕の苦労には無関心!

母は厳しい人だったから
甘えるつもりはない!
人生は孤独だと思ってもいる。

でもね、いつも人の悩みを聞いていると、
自分の悩みを聞いてくれる
優しい人がいてくれたらな~?
と思ってしまうのです!

せめて
シェイクスピアのソネット29番を思い出そう!

「あなたの愛を思い出すととても心が豊かになって、
王様の地位でさえ欲しいとは思わない。」

シェイクスピアが僕のカウンセラーだと思うんだ!
文学療法だよね?

For thy sweet love remember'd such wealth brings,
That then I scorn to change my state with kings.