駅からほど近い、とある裏道。
ふと見上げると並木にはピンクや白の花の連なりが飛び込んできました。
街路樹たちが、華やかな花の束を付けています。


 ゆっくりと歩いてゆくと、道の両脇で気ままな人たちがくつろぎながらおしゃべりに興じているような雰囲気。
夏の暑さにもかかわらず、毎日を楽しんでいるようです。



 その空気感がジワリと伝わり、なぜかしら心地よい。
道行く人に元気と活力を与えてくれています。

 ここはサルスベリの裏道です。

 

 

そして、8月29日はサルスベリの日です。

 

詳しくご覧になりたい方は、私のHP「Grapewine」こちらもご覧ください。


多くの写真やサルスベリのことが詳しく載っています。
コラム1 なぜ、サルスベリと呼ばれる?
コラム2 なぜ、百日紅と書かれる?
コラム3 サルスベリの生まれはどこ?
コラム4 サルスベリの花の特徴は?
コラム5 花言葉は?

コラム6 朝鮮半島の伝説とは?