中年おじさんの散策① (以前の①同様、トピックスを載せていきます)
現在「七福神から」でサーを更新しながら掲載していきます。
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中年おじさんの散策② (以前の②同埼玉等を載せていきます)
現在「埼玉2025年を」更新しながら掲載
https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/
中年おじさんの散策③(以前の③同友首都圏等を載せていきます)
現在、「可児川(中華街)」を更新しながら掲載していきます。
https://plaza.rakuten.co.jp/mituki00/
わたしの花散策 https://plaza.rakuten.co.jp/tatuko01d/
現在、梅→菜の花→桜を掲載しています
中華街の魅力 https://plaza.rakuten.co.jp/sosamu02d/
とビックス・現在までのまとめを掲載しています。
中華街の魅力 part1 https://sosamu02dhide.livedoor.blog/
店舗等り情報を掲載していきます。以前の記録も加筆しています。
今後ともよろしくお願いします。
goo意外のブログはそのまま行います。
中年夫婦の外食 https://ratuko00.exblog.jp/
山好きおじさんの部屋 https://sosam01d.exblog.jp/
中年夫婦の外食3 https://sosamu01dhide.livedoor.blog/
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART2
中華街にいろいろな食事を店オリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう。初夏の栄養を蓄えるたび
中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は「5000円程度までのコースに好きな物をアラカルトで頼んでいく」という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。昼食価格2500円から5000円の範囲で楽しみましょう。
第3回 中華街で3000円ぐらいで
少し贅沢に味わう「店はミステリー」
7月11日(木)13時15分集合
(石川町駅13時・中華街「北口」集合)
「齋藤の知ってる店(中華街)で楽しんでみましょう」
一応の候補
①龍華楼「季節料理を店オリジナルで」
②桂宮「北京烤鴨を丸ごと(1羽単位)で味わう」
③一楽「3000円でお任せ料理
梅蘭新館「上海」(香港・中山路間小路)
045-211-0943
「特徴」
1.梅蘭と言えば、両面焼きそば(包まれたようなあんかけ焼きそば)。
2.梅蘭でも古い方の庶民的な店舗、非常に小さな店舗。2回に面白い和室がある。
3.両側から入れそうであるが向かって右側が入り口である。
4.最近はランチ、梅蘭焼きそばとのセツトが出されている。
5.梅蘭では金閣と同列のグループ(どうも2分割された。)
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+点心「シュウマイ」)
中華街でも「焼きそば」で名が知れている店は少ない。ここには「ばいらん焼きそば」というものがある。最近は、マスコミなどにも取り入れられ紹介されていることが多い。五目焼きそばなのだが、サービスされてくる焼きそばは、そばの固まり(悪くいえば出来損ない)の感じがする。それというのも卵で閉じられた麺の中に五目の具が閉じこめられているのである。まあそういうものがあっても良いのかなというのが印象である。
店は、ともに路地から一歩はずれたところにある。新館は香港路と中山路に挟まれた小路にある。店も狭く、1階が15人も入ればいっぱい(そのくせ入り口は2つあるから不思議である)。小規模ながら2階もある。新館の方は小さな厨房に数名の若い職人が頑張っている。年(年季)のせいではないと思うが、どうも味はいまいちのような気がしている。
本命のランチは600円と値段設定は良い。加えて大きめのシュウマイが、2個ついてくるのだから文句は言えない。しかし、サービスをする店員どうも要領悪い。小さな店だから出来たてがすぐてでくるかと思えば、今回は最初に料理、数分してからザーサイ。今度こそはご飯だろうと思っているとスープ。「次はどれかな・・クイズ」だと思えば楽しいが、どうもセオリーが徹底していない。数回とも同じだからそれでいいと思っているのだろう。 そんなことも加味して、味はどうも私好みではない。こくがないというのが簡単な表現であろう。スープが中ぐらいの器でてでくるのが好感をもてる点ではある。
ランチ例)A野菜炒め Bエビの卵とじ Cエビチリソース D鶏肉のピリ辛炒め

龍華楼本店④「3000円お任せ料理」
045-641-7088
横浜中華街「龍華楼」で夏を感じる料理。3000円お任せ料理
中華街楽しむ・知る講座
牌楼を確認しながら、通りを確認してみよう。
第7回 暑い夏中華街で「涼しい」を捜してみよう。
7月15日(火) 11時石川町駅「中華街口」・14時中華街解散(希望者は駅までご案内します)
中華街では夏ならではの食べ物(冷たい物)も多く準備されます。昼は、様々な冷たい(涼しさを感じる)料理を中心に食べて見ましょう。
「食事」 龍華楼 3000円
その後街ュ同發新館)で
冷たい物を食べて見ましょう
私からお願いしているテーマは
1.夏を感じる料理
2.龍華楼の得意とする魅力的な料理
3.3000円で店がアレンジしてくれるコース
4.2時間程度のんびりできる会食
さてどうなることでしょう
店の美人ママと相談したのは、簡単なこと当日まではどのような物が提供されるか定かではない。楽しみに待つ。何せ予約したのは2ヶ月前。店にも精神的な負担をかけたのかもしれない。10人ほどなので、2階を完全に占有する形で用意してくれた。貸し切りである。
①キクラゲと豆腐の前菜(料理名は忘れてしまったので私の方でアレンジしています)。キクラゲを炒めてビリからに仕上げた物。中央には、麺状に作られた豆腐。実にきれいに仕上げられていました。当然おいしい。まずは3000円(税込み)のコースが始まった。キクラゲのピリ辛が、きりっと気持ちを引き締める。夏の料理かもしれない。
豆腐麺は、これまたおいしい。ごま油が風味をプラスし、おいしい。意外とあっさりしていたのは豆腐のせいかもしれない。彩りに添えられた、にんじんの花も自家製。このような店でも簡単に細工物ができる職人がいるのもありがたい。
これが前菜かと思えば、次に出された。物が前菜。②豚バラ肉とクラゲとキュウリの和え物。がつんとしたクラゲが印象的。非常にボリュームのある物。豚バラの脂も適度にとれている。その上に味付けがなされている。見事なのは、大根で作られた鳳凰2羽。パセリの上ににんじんで作られた花。味を引きつけていました。
スープは、③カボチャの冷製スープ。これは明快な夏の食べ物。細かな野菜もたくさん入っていた。続いて出されたのは、「不思議な器」。④冬瓜の中に入った蟹肉料理。冬瓜の細工も見事な物でしたが、蟹肉だけではなく海老がふんだんに入った煮物。器ごと切り分けてくれた。あっさりとした味付けがおいしい。
途中での箸休めではないが出されたのが⑤水餃子。山東餃子でひどい扱いを受けたことをママに話したら、「うちの餃子でイメージ変えてよ」という一声。これが水餃子に込められていた。肉厚の皮は水餃子向き。もちもちしていておいしい。
つついて出されたのは、不思議な形の料理。⑥ゴーヤの肉詰め⑦小ナスの肉詰め。同じような調理法であるが全く違う味わい。こりは発見。オイスターソースが主だろうがうまみも十分に出されていた。ビールによく合う。
づづいてだされたのは、先ほどの冬瓜。⑧冬瓜の煮物に変化されていた。無駄にしない精神、演出見事である。盛りつけも手を抜いていない。ちょうどよい味付けになっていた。続いて出されたのは、コロッケのような物。甘いたれがかけられていた。これがよく合う。
⑨海老のコロッケ。中央に乗っている「ひよこ(鳥)」が印象的な物。当然、味もよい。当たり前であるができたてが提供された。サービス料もとらないのに、すべての料理を見せて、説明してから取り分けてくれた。こういう配慮ができるのが龍華楼、大切にしたい。
最後の〆は、⑩レタス炒飯。夏を十分にイメージしてくれました。レタスの食感を残したままでので提供。非常に細かく刻まれた具材が非常においしく混ざっていた。ままが足りないようだったら「焼きそば」を作るというが、参加者はすでに満腹。申し出る人はいない。
最後のデザートは実にシンプル。⑪杏仁豆腐。一つ一つ器で作られた物。フルーツが一つのせられていました。あっさりとした味付け、胃も落ち着きぶし終了しました。























































































