平成29年8月21日の朝日新聞「天声人語」に、
西暦と和暦について書いてありました。
論説委員の趣旨は「この際、元号を廃止してはどうか」と言う意見のようです。
そのために、わざわざ「桑原武夫氏」の名を出しています。
これは明らかに責任の回避、転化ですね。卑怯ですね。
そもそも天声人語とは何なのか?
天声人語(てんせいじんご)は、朝日新聞に、1904年1月5日に初めて掲載されて以来およそ1世紀以上にわたって継続して掲載されている長期連載中の1面コラムです。
最近のニュース、話題を題材にして朝日新聞の特定の論説委員が一定期間「天声人語子」として匿名で執筆しています。
命名者は、西村天囚で、「天に声あり、人をして語らしむ」という中国の古典に由来し、
「民の声、庶民の声こそ天の声」という意味とされます。
私も、長年、朝日新聞の購読者であり「天声人語」を読むことを毎日の楽しみにしていましたが、今回の内容はいただけません。
西村天囚が泣いています。
この内容は、正に日本古来からの歴史であり、文化であり、伝統であり、誇りであるものの否定では有りませんか!
そもそも西暦(せいれき)とは、キリスト教でイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年としたもので、西ヨーロッパのキリスト教地域から徐々に普及し、西欧諸国が世界各地で進めた植民活動などによって伝わった結果、現在において世界で最も広く使われている紀年法となっております。
和暦(われき)は、元号とそれに続く年数によって年を表現する、日本独自の年号であり邦暦(ほうれき)とも呼ばれています。
匿名の「天声人語子」が、中国から周辺の国々に伝わった云々と申しておりますが、
現代、日本において、西暦がメジャー化していますが、そもそも日本において西暦を使うのは世界経済の中で闘うための便法であり、日本古来からの歴史であり、文化であり、伝統であり、誇りである和暦を捨てる根拠など皆無であると思うの私だけでしょうか?
和暦を廃止することが「民の声、庶民の声」であると匿名の「天声人語子」は本気で思っているのでしょうか?
ならば、改めて、「社説」の中で匿名ではなく正々堂々と自分の意見を述べていただきたいと思うのです。
朝日新聞は、再び「慰安婦問題」のような過ちを犯してはいけません。
新聞等マスコミュニケーションは日本の平和、世界平和のため
にあるのであって、独善的イデオロギーを公表する道具ではないと思うのです。
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