国家公務員法に違反する

文部科学省の組織的な「天下り」斡旋に関する記事を読んで

「いまさら何をおっしゃってる」と感じた人は多いのではないか。

 

毎年、普通にされてきたことであることは間違いないし、

相手側の早稲田大学も全く同罪である。

 

何らかの処分があって当然であるが、

これからの成り行きを注目したい。

 

今回、このことで前川事務次官はさっさと退任したが、

やはり頭の良い人は違う。引き際を知っている。

おそらく次の就職先も決まっていることだろうし、

少し退任の時期が早まったくらいのことであろう。

 

こういう人には恥とかプライドとか世間体など

関係ないのかも知れない。

 

安倍首相が天下りの全省庁調査を支持したとのことだが

はたして結果はいかがなものか?

 

なんと言っても相手はしたたかで頭が良くて敵いませんよ。

 

公務員の天下りは国家公務員だけではなくて

県や市町村など地方公務員でも行われていることである。

 

このことこそが国家財政の悪化、地方財政の悪化。

そして

公務員倫理、社会倫理の廃頽に大きく影響していると思う。

 

これ以上日本を堕落させないため

徹底した調査と防止策の検討をお願いしたい。

 

(平成29年1月の新聞報道から)