D-LUX8のアクセサリー関係を色々と購入したので
ご紹介しておきます。
まず、グリップ。
純正のじゃなくてIborrysというところのでした。
グリップ部が写真だと黒みたいですけど、
紫檀木黒板という木製です。
以前に買ったSIGMA fp用のグリップの方が質感が良かったと思ったら、
そっちのはSHOTEN工房さんのでした。
純正のグリップは付けると
バッテリーやSDカードへアクセスする蓋が開かなくなりますが、
こちらは穴が空いてるので大丈夫。
そして前のブログで書いた、
クィックリリースプレートを付けると開かなくなる件もクリアし、
三脚などもカメラ光軸に付けられます。
と、本当はできるだけシンプルにしといたほうが、
このカメラらしいと思うのですが、
それぞれのカメラバッグに付けてるPeakDesignのキャプチャーに
取り付けられるようにもしたいんで、
色々問題を解決すべく考えてるとこうなっちゃうんですよね;
ウエストバッグにもキャプチャーを付けたいと思って調べたら、
Ulanzi FALCAMのカメラホルスターがV2になってたんで買ってみました。
V1はデザインがゴツくて好きじゃなかったんですが、
V2ではずいぶんスッキリしました。
今まで自分の機材では
PeakDesignとUlanzi FALCAMが混在していてややこしかったんですが、
V2になって汎用性が高くなり、
PeakDesignのプレートも使えるようになったみたいなんです。
三脚にはFALCAMのシューベースを付けているので、
今まではUlanziさんが出している、差し込む方向によって、
PeakDesignとFALCAM F38を切り替えて使えるプレートを使っていました。
今度のホルスターでは、
手持ちにあったPeakDesign(左)とswfoto(右)のプレートの両方とも使えました。
最初からこうして欲しかった〜!
こんな感じにぶら下げられました。
このホルスターのストラップへの固定の仕方が変わっていて、
ワイヤーで引っ掛けてストラップを挟み込んで固定します。
かなりしっかりと固定はできましたが、
ワイヤーが切れないかちょっと不安ではあります。
一応、予備のワイヤーが付属してるんですが、
予備があるってことはメーカーが「切れたらゴメン」と
言っているようでもある(笑;)
弱ってくると切れる前に色が変わって
知らせてくれるようにはなってるみたいですが。
予備バッテリーも買いました。コスパ良くLUMIX製で。
特に問題なく。つ〜かLEICA製も中国製なので同じ工場で作ってるんじゃ?
そしてオートレンズキャップ。
こちらもLUMIX製にしようと
ヨドバシさんでポチってたんですが、
入荷が12月〜1月になるってことだったので、
マップカメラさんでLEICA製の在庫があったので、そっちにしちゃいました。
マップカメラさんではD-LUX8の予約をキャンセルしてポイントが返ってきたので、
それを使って半額くらいで買えました。
半額でもLUMIX製の倍くらいしましたが(笑;)
LUMIX製と見た目は全く変わらないので、
違いは、はい、この文字代です。
それと箱代。
でも、JCC製よりかなりカッコよくなりました(個人の感想です;)
電源入れるとカッコ悪いのは変わりませんが;
これに付けられる超薄型のフィルターもヨドバシさんに頼んでいたので、
こちらはそのまま待つ事にしました。
あ、そういえば掲載写真の途中からついてる赤いレリーズボタンは
以前買った安物が机の中で眠っていたので付けてみました。