先月完成していたAmazonパーツで作った格安シンラインですが、

なんか見た目が締まらないんだよなぁ、と思っていたんですが、、、

 

 

ボディの色が濃いため、fホールが目立たないからなんじゃ無いかと思いました。

 

そこでfホールの縁をエナメル塗料でヌリヌリしてみました。

 

お!けっこういんじゃね?

 

しかし表面にはマスキングをして塗った割にはガタガタ;

 

やっぱりちゃんとバインディングにしないといかんのぉ。。。

塗装の後からバインディングってどうなの?

 

と、思いつつも挑戦してみることに。

まず、ガタガタの塗装を落として綺麗に。

 

バインディングの厚みは薄い方がやりやすいだろうと、0.5mmをチョイス。

幅はトップ板と同じ5〜6mmのものが欲しかったんですが、

3mmのものしか見つけられなかった。

 

Amazonではさらに細い2mm幅しかなかったので、

ギターワークスさんで3mm幅のものを注文。

 

専用の接着剤も以前に買ったものはコチコチに固まっていたので、

一緒に注文したんですが、

やっぱりこの接着剤、素人にはうまく接着できず難しいです。

 

 

結局剥がれてしまったところは瞬間接着剤で補修しました。

 

まぁ、なんやかんやでできました。

 

近くでよく見ると細部はアレですが、

パッと目いい感じだから良しとしましょう(笑;)

 

3mm幅も白ラインが強調されすぎずいいかもしれません。

 

本来なら塗装の前にやっとくべき事なので、

塗装してないから剥がれやすいかもしれませんが、その時はその時で;

 

 

2mm幅のものですが、