CANON EOS R7の発売日が
6/23に決定しました。

まぁ、自分の分が発売日に届くとは思いませんが、
発売日が決まると現実味が出てきましたね。(^^)ワクワク
自分はここ何年かはずっとフルサイズをメインに使ってきましたが、
ひとまわり回って、またAPS-Cが見直される時代が来てるんじゃないかと思ってます。
確かに画質や高感度耐性ではフルサイズに軍配が上がると思いますが、
そろそろあの大きさ(レンズも含めた)と、
上がる一方の価格に辟易してる輩がいてもおかしくないと思います。
ただAPS-Cを本気でメイン機として考えているのは今のところFUJIFILMだけで、
CANONあたりのAPS-Cの位置付けは、あくまでフルサイズへの登竜門であり、
安い価格のAPS-C機でユーザーを囲い込み、
更に高画質を求めたい人は(会社にとってより利益率の高い)フルサイズを買ってね、という戦略ですよね。
R7がレフ機の7Dより低いクラスに設定されたのも『APS-C<フルサイズ』の考えの現れだと思います。
なのでCANONはAPS-C用のレンズは最低限しか出すつもりがなく、
今後はRF16mm F2.8 STMのように、
フルサイズでもAPS-Cでも使えるレンズでお茶を濁しそうな気がします。
「11-24mm F4」「12-24mm F2.8」とかの噂もあるようですが、
この辺りなら両フォーマットで共有しやすそうですね。(大きさは?ですが)
そもそも同時発売のレンズが標準ズームの2本だけというのは舐めてるよなぁ、、(笑)

それとは別に、
信憑性は低そうですが、「RF-S 33mm F1 L USM」 なんていうAPS-C用レンズの噂があるようで、
こんなレンズを本当に出してくるようなら、APS-Cを本気で考えているかもしれませんが。
出すかなぁ、、、CANONは出さないような気がするなぁ、、、。
NIKONやSONYがもう少し(APS-Cに)本気出してきたら考えるかもしれないけど、、。
個人的にはAPS-C用のレンズもバシバシ開発して欲しいですけどね。
レフ機時代にAPS-Cが先細りになったのも、良いレンズがなくなっちゃったのもあると思うんですよね。
どっちにしてもRF-S(APS-C用)の10-20mmクラスの広角レンズくらいは早く出して欲しいものです。
あと、換算倍率は1.6倍じゃなく他社と同じく1.5倍にして欲しかったです。計算しにくいんで(笑;)