え〜、長々と独り言みたいなものを書きましたので、

興味ない人は飛ばしてもらってOKです!

むしろ飛ばしてほしい;

 

 

7~8年前になりますが、

それまでメインで使っていたNIKONのカメラ機材を

そっくりCANONに入れ替えました。

 

理由はいくつかありましたが、

その一つに高解像度と高感度耐性に対する考え方がありました。

 

 

はじめてデジタル一眼レフを手に入れたのは

NIKON D70でした。

フィルム時代のレンズがそのまま使えるというので、

面白半分に買ってみました。

 

その後、デジイチにはまり、D40、D200と乗り換えていったのですが、

D200でライブ撮影をした時に、

半額くらいのD40で撮った時の方が綺麗に写っていたことに驚きました。

 

そこで「高感度耐性」という言葉を覚えました。

画素数が多くても高感度耐性が低かったら暗いところでは綺麗に撮れない!

 

そんな事があってからしばらく経った2007年11月、

NIKON D3が登場しました。

当時としてはやや控えめの1200万画素。
しかし驚異の高感度耐性でその暗部性能を強烈に打ち出してきました。
 
丸の内で行われた体験会にも行きましたが、
B全くらいに引き伸ばされたプリントも展示され、
1200万画素でもクォリティに何の問題もないことをアピールしていました。
 
当時ライバルのCANONは5DmarkIIで2000万画素越えのモデルを出して
高画素路線を突き進んで(いるように見えた)いました。
 
真逆のコンセプトでしたが、
当時の私はNIKONの姿勢に大変共感を持ちました。
むやみに画素数競争をするよりも撮影機会を逃さないための性能。
そうだ!そっちの方が大事だ!
 
その1年後、D3を手に入れていました。
その高感度耐性に惚れ惚れし、
それから約5年間、サブ機の入れ替えはありましたが、
D3をメインで愛用していました。
この頃から高画素機に対してアレルギーというか敵対視するようになったと思います(笑)
 
 
そして2013年3月、
NIKONは3600万画素の高解像度機D800を発売します。
 
ショックでした。
D2Hの時代からあれだけ低画素/高感度をうたってきたNIKONが、
手を返したようにまさかの3000万画素越え!
 
今までは高画素機が作れなかっただけかよ!
作れなかった言い訳だったのかよ!
 
完全に裏切られた気持ちで、
NIKONに対するする信頼がガラガラと崩れて行きました。
 
 
と同時期にCANONが発売した5DmarkIIIは2,230万画素と、
画素数はmarkIIからわずかにアップしただけで、高感度耐性を強化してきたのです。
NIKONとCANONが今までとはまるで逆でした。
CANONはまるで「画素数はここまであれば十分でしょ」と言っているようでした。
 
それまで自分はCANONに対して良いイメージを持っていなかった
(むしろアンチだった)んですが、
見る目が変わったのはまさにここからです。
 
CANONへ移行したもう一つの理由が小三元レンズの存在でした。
その頃、NIKONにはF4通しの小三元に該当するレンズがなく(今はありますが)、
画質と携帯性を両立するCANONのレンズに魅力を感じたからです。
D3で大きなボディ(システム)は疲れていたというのもあります。
 
その後、初代5Dの中古で様子を見て「これはいける」と確信。
6D、5DmarkIII、6DmarkII、5DmarkIV を経て、
世間で言われる「CANONの色味」も大変お気に入りとなり、
昨年からEOS RPでミラーレスへ移行いたしました。
 
細かい流れは端折っていますが大体そんな感じ。
 
 
というデジカメ歴の中から、
自分がこだわるカメラ性能とは、
「高感度耐性」と「携帯性」が高い優先順位であるのだなぁと。
そして、今回CANONは高画素のR5と低画素のR6をきちんと両方出してくれました。
R6という自分の選択は多分間違い無いのだろうと改めて思った次第です。
 
 
最後まで独り言/駄文に付き合っていただきありがとうございました。