D90にバッテリーグリップを買ってみた。

D90は機材を軽くしたい時のサブ用だから
そもそもバッテリーグリップなんて必要ないんですけど、
変なの見つけちゃったので興味本位で買ってみました。

ROWA製、D80/90用 バッテリーグリップ
NIKD90(なんという型番!)

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「ロワ」ってのは代替バッテリーなんかで有名(?)な中国の会社ですね。
ちゃんとロワジャパンって日本法人もあります。

ロワ製の「代替バッテリーを使った」って話はネット上でもよく書き込みがありますが、
「バッテリーグリップを買った」ってのは自分で検索した限りでは出てきませんでした。

これがAmazonでバカ安!
リモコンも付いて5,780円(送料込ですよ~)

同じAmazon価格で純正品と比べると、
MB-D80=12,800円 & リモコン ML-L3=1,746円 合計=14,546円
差額なんと8,766円!

どうなのよこれ?
使えんのかよ?
いや~、見てみたい!

ちなみに代替バッテリーの評判は良かったり悪かったり。
まぁ、バラつきがあるってことでしょうね。

レポートしてる人も少ない(いない?)ので、自らチャレンジしてみたと。
いや~、ブロガーの鏡ですね(笑;)

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形は本物そっくりです。
多分型取りしたんでしょう。
右下のはNIKON製です。

ただプラスティックは安っぽい。

MB-D80の本物は手に取ってみた事はありませんが、
以前D200用にMB-D200を持っていたので、
その感じからすると相当安っぽい。いかにもって感じ。

でも写真でみるとその辺の質感までわからないので、
けっこうカッコいいですね(笑)
町中で持っているところを見ても、ROWAだと気がつく人はまずいないでしょう。

ROWAでD300用のも出してますが、
グリップ部分のデザインが純正とまるで違ってカッコわるいので、
あれよりはだいぶ良いと思います。

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裏側。
電池室のロックノブがちんけ。
オリジナル(MB-D200)もけっこうちゃちかったですが、
これはカタカタ動くので、なにかに引っ掛けたらもげそう。

箱から取り出した時、最初この電池蓋が開かなくて焦った;
しばらく押したり引いたりしてやっと開いた。

中を見たら単三電池アダプターが中に入っていて、
それを押さえるストッパーが一つはずれていたので、
電池蓋を内側から押し付けて蓋を開けにくくしていたのだった。

純正だったらぜったい別梱包してくるパーツですよね。
単三電池使う時は気をつけないとあかんかも。

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いちばん残念なのはメインスイッチ。
オリジナルのようにシャッターボタンの周りではなく、
独立したスライドスイッチになっています。

カッコわるいし使い勝手もいまいち。
コストダウンなんでしょうね。

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使い心地。

ホールド感が良くなる。
右手の小指が余っちゃってたのもしっかり収まるようになりました。
これは純正とデザイン同じだから、手触り感をのぞけば効果も同じ。

前後コマンドダイヤルの操作感が安っぽかったり、
縦位置シャッターボタンのレリーズがやや深い(堅い?)かったりで、
作りの粗さを感じます。
純正はこの辺もっとスマートでしょう。

とはいえ、背面ロックボタンの機能割り当てなど、
すべて純正と変わらない機能が使え、機能面だけで見ればお買い得と言えるでしょう。

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D3と記念撮影。
ミニD3といった風情(笑)

D90にバッテリーグリップを付けても
まだD300のボディだけとそれほど変わらない重量で、
横位置・縦位置ともホールド感も増し、
「なかなか良いアクセサリーかも」と思いました。

この値段で純正と同じ機能が手に入るなら、
コストパフォーマンスは高いと言えますが、
操作感や質感など含めると、やっぱり純正買った方が良いですね。
お薦めは出来ません。。


そう!
おまけで付いてたリモコン!
これはほんとに「おまけ」でした;

なんか反応が悪い。
なかなかシャッターが切れない、と思ってたら2枚立て続けに切れたり。
(シングルレリーズモードで)

純正のML-L3の2まわりくらいでかいし。

なんだこりゃ!?
リモートレリーズの代わりになるし期待してたんだけど。。。
こんなもの付いてるばかりに印象が悪くなったなぁ。

付いてなくても十分安いし、余計なおまけでした。
これのせいでマイナス5点!