今まで使っていた35mm版とは使い方がいろいろ異なるローライフレックス。
知っている方にはあたりまえな、また興味のない方にはどうでもいいことですが、
自分にとっては新鮮な発見でしたので、書いておきたいと思います。

まずはフィルムの装填。
買うときに店員さんに教えてもらいました。
←これは間違いです
←これが正解!
フィルムを装填するとき、二本あるロールバーの手前側のバーにフィルムを潜らせます。
こうしておかないとフィルムが1枚目で止まらず、最後まで巻きとれてしまいます。
実は試写2本目でやってしまいました;
フィルム1本パーにしました;

右手側にはフィルム送り用のクランクがあります。
フィルムを入れたら止まるまで時計回転。これで1枚目にセットされます。
1枚撮ったら、グルッと時計方向に回すとカチッと止まりますので、そこからさらに逆回転させて止まったところでシャッターがチャージされます。
ピント合わせは、左手側のノブを回して行います。(ローライコードは右手側)露出計内蔵のE、Fタイプでは、このノブのセンターに露出計の指針があります。

シャッタースピードと絞りの設定は、上下レンズの間の左右にある二つの小さいダイヤルで行います。
右手側がシャッター、左手側が絞り調節の分になります。
数値は上(ビュー)レンズの上面の小窓で確認します。
つまり、
右手でシャッター、左手で絞り、右手でクランク回してフィルム送り、左手でフォーカシング、右手(または左手)でシャッターを切る!
という感じで、右と左を行ったり来たりします。
慣れないとまごつきます;
生徒「先生!右左右左右右左右右ですね!」
先生「ちがうわ!右左右左右右左左右じゃ!」
みたいな(笑)
前回の記事に書いたストラップですが、取り付け金具の先端がカニの爪のようになっています。
このままボディの止め金具に突き刺すと、ロックされます。
抜く時はカニ爪の先端を摘むとロックがフリーになって外れます。カメラを持ち出すたびにストラップを付けるのは面倒ですが、付けたまましまっておくのもかさばります。
これなら取ったり外したりが楽でいいですね。

スポーツファインダーも
なかなか感心ものでした。
ファインダーフードの前面を押すと、
ピント微調整用のルーペが出てきますが、
さらに押し込むと固定され、
つつ抜けのスポーツファインダーになります。
後ろから見るとこうなっています。

背面上の方の四角い穴から覗いてアングル確認。
下の丸い穴から覗くと、
拡大されたピントグラス面が見えるのです。
ここでピント調節をして、
上の四角で構図を決めるんですね。
最後にレンズキャップですが、二つのレンズにバヨネット式ってどうやってはめ込むんだろうと思っていたら、簡単な話でした。
キャップが真ん中で折り畳めるようになっているんですね。使わない時は1個分のスペースです。
上のビューレンズから先にバヨネットではめ込み、下のテイクレンズへかぶせます。
撮影はNIKON D3 + TAMRON SP AF 90mm DI [IF] + NIKON SB800
