毒母の退院を告げてきた女性doctor

「1週間に一度 月に三度の抗がん剤治療になりますので、不安なら三週間入院で一週間退院という形にもできますし」というので

「じゃあ それでお願いします」と伝えたら「他の患者さんのために病床をあけておきたいのでできれば退院でお願いします」という。

じゃあ 最初から三週間入院できるとかいうなよと思いつつ、前回の地域包括センターの相談員さんの助言につながったのだが

病院にものすごいエネルギーを使ってカミングアウトしたら 担当看護師さんからは

「おそらく希望には添えない」とすげなく言われ

「介護施設等を探したいと思うのですが 病院の方でその斡旋は・・」ときくと

「施設関係の看護師が今日は 土日でいないのでわかりませんが 難しいかも」と言われた ガチでこれうつ病発症したわ 私・・・の状態で過ごした先週末。

しかも毒母は 介護認定はとれそうにない。

どうすんの?と 本当に先週末の土日で私の方が脱毛してしまった。

考えあぐねた結果「サ高住や」と 「みんなの介護」を調べまくって毒親が入れそうな物件を探し、かったぱしから問い合わせてみたら 「なんかイケそう」なところが見つかった。

ところが・・・ガーン

「中心静脈栄養不可」って書いてあるやん、毒母、胸に中心静脈のカテーテルあけてるやん。

と泣きそうになりながら、「いや 待て そもそも サ高住で受け入れ不可な状態で自宅に帰されても、そんなん 普通の母子でも無理やん」と 

病院の地域連携室に問い合わせてみたら

「お母さまは、もう中心静脈栄養なしで 普通に食事されてますし、治療以外で使うことはないから大丈夫です」ときっぱり。

てかその前に「先生から今泣きつかれましてね『通院じゃないと抗がん剤治療を始められない』という承諾をとったのに今になってこんなこと言われても転院させるしかない」と病院の地域連携室の母担当の女性。

「いえ、そもそも母は『食事ができていないから退院できるかどうかわからない。食事が始まったら通院での抗がん治療もできる』とは伺っていましたが、通院を前提としないと治療は始められないという説明はきいていませんし、退院のお話しも最初に先生が「三週間入院で一週間退院という形もとれる」とおっしゃったのでできればそれでお願いしますという話しをしたんです。」と事情を説明すると

地域連携室の女性は ふふふと笑って「(先生は)そんなこと言ったんや」と。

他の急ぎの患者さんの話しはわかるから サ高住を早急に決めたくてというと

「普通は 患者さんの家族の方で具体的なサ高住まで探してくることはなく、こちらでは直接紹介もしてないから話しが進まないんです」と地域連携室の相談員さん。

「お母さまは サ高住での生活はまったく問題ないです」と言ってもらったんで、

今週はガチでサ高住探しをやりました。

てかさ、この地域連携室の相談員さんとこの会話したのが月曜日。

女性主治医は、この後の水曜日に初めて「通院のよる抗がん剤治療同意書」を提示して通院治療について説明をしました。

「通院じゃないと診療点数がとれないんです」という話しをメインに。

いや それは知ってるけど、そこを主眼に患者に話すってどうよ。

「高齢なので通院での治療がどうかとこちらも不安もあったんですが 経過が順調ですし、通院でも十分治療ができるので・・・」からの

「診療点数はそこに記載されている形になります」っていう説明なんちゃうん

本音がどうあれよ。

だいじょうぶか このヒト・・・・