くれてありがとう。感謝する。
今日は、先週末にメンバー全員で、見に
行った、桜の話をしようと思う。」
―2016年4月2日 AM6:00 某県某所―
ミドリマ「さぁ。着いたのだよ。全員、
車から降りるのだよ。」
アオミネ「ったくよー。何でこんな所に、しかも朝早くから、全員で来る必要が
あんだよー。ミドリマ❗」
ムラサキバラ「ふわぁぁ~っ。ミドちん
眠いよ~っ。」
ミドリマ「アオミネ。うるさいのだよ❗」
アオミネ「あんだよー。ミドリ・・」
キセ「まー まー お二人とも、朝から、喧嘩しちゃダメっすよ。 見てください。朝6時なのに、この人出具合。」

クロコ「ミドリマくん。アカシくんは❔」
ミドリマ「そういえば・・アカシは・・」
その時、堤へとあがる階段から、全員を
見下ろす形でアカシが現れた。

アカシ「全員揃ったようだね。ダイキ、
決まった事に文句を言わないで欲しいな。今、オマエの意見は聞くつもりはない。」
アオミネ「チッ。わーったよ。アカシ。」
アカシ「では、行くとしよう。これから
見る景色に、全員感動するがいい。」


キセ「スゴっ❗」


アカシ「堤は約850mの長さのようだね。」

クロコ「アカシくん。あれは❗」
アカシ「テツヤ。良く気がついたね。
そうだよ。あそこからの景色を全員に
見せたかったんだ。行こうか。」

ムラサキバラ「1面黄色だよ~っ。すごいね~っ。」


アカシ「ここからの景色を見るがいい。」


ミドリマ「美しいのだよ・・」

ミドリマ「シダレザクラと菜の花・・」



アオミネ「わーってるよ。キレイだよ❗」









クロコ「アカシくん。そろそ・・」
アカシ「テツヤ。分かっているよ。混んできたね。では、そろそろ行くとしよう。
みんな、行くぞっ❗」
アカシ「今日も、最後まで読んでくれて
ありがとう。感謝する。それから、桜の話はもう少し続くので、良かったら、また
立ち寄ってもらえるとありがたいな。」
オマケのキセキ①


5匹で来ていました。慌てて撮ったので、
1匹しか撮れなかった・・
オマケのキセキ②


この橋を渡ると、お隣りの県❗
茨城県です❗