バラバラになった家族を一つにするために・・・ -5ページ目

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「全てを認める自分になる」という題名で考えて見たいと思います。

 

題名だけ見ますと、「わ。。何か大変そう。認めたくないこと多いと思う。」と感じると思いますが、単純に考えてください。

 

人の心理として [臭いものには蓋] したく成りますよね。

 

汚いものは、見たくない、臭いも嗅ぎたくない、避けたい、などあると思います。

 

問題があると分かった場合、それをまず認める勇気を持って頂きたいと思います。

 

夫の問題、子供の問題、姑の問題、いろいろ有ります、その問題に挟み込まれているご自分もいると思いますが、我慢、忍耐が本当の解決ではないことを知らなければなりません。ここで頑張ってる自分も自分で認めてあげてください。

 

ここで大切なのは、問題だと気付いている自信が少しずつ解決しなければなりませんので、今の状況を整理して全てを認められるご自分でなければならないということです。

 

もし、整理できない場合はやはりカウンセリングをお進めいたします。客観的にご自信を整理してくださると思います。

 

さまざまな問題があるので、一言では言えませんが。。

例えば、夫との関係で夫はDVで自分の思い通りに成らないと私に感情をぶつけてくる。私はもっと子供の事とか相談したいのに、そんな相談すらできない。

 

サンドイッチ状態の自分が見え、身動きがとれず、孤独と真っ暗な中で惨めな姿が想像できてしまう。

 

しかし、「明日になれば少し楽になるだろう」、「子供が大きくなれば少しは良くなるだろう」とか、全く根拠のない希望を持って生活している自分。

 

このような状況だったらあなたはどうしますか??

 

親に相談してみる。

友人に相談してみる。

 

普通はそうかもしれませんが、正しい改善方法は何かを正確に判断しなければなりません。

 

手に負えない現実を把握し、認め、この状況になった原因は何なのか? 知ってから、改善しなければ改善にはならないと思います。

 

全てを認めるのは、少し怖いという思いがあると思いますが、幸せになれる一歩ですので是非希望を持ってください。

 

 

あなたが、今、この家庭を何とかしたいという“思い”。。。

その思いは、愛情ではないですか?

そんな私の思いをもっと大切にできる自分になれたらいいですね。。。

 

頑張りましょう。

私も応援してます。

 

 

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「分かっているけど放って置けない。。[共依存症]」という題名でお話したいと思います。

 

あなたの一番の願いは、何ですか?っと聞かれ何と答えますか?

 

*幸せに成りたい。

*幸せな家庭にしたい。

*家族全員健康でして欲しい。

*子供たちに幸せになって欲しい。

*子供たちには苦労させたくない。

*両親にもっと長生きして欲しい。

 

人それぞれ願いがあると思いますが多分皆さんもそれほど差はないと思います。子供、両親、夫婦、一番に考えているのが大切な家族だと思います。

 

日本も戦後、食べ物すら儘ならない時代から、今は豊かな日本に変わりました。しかし、物質的豊かさの影から新たな問題提示がなされているようです。不倫、家庭内暴力、イジメ、登校拒否、離婚、その他家庭内での問題。

 

大人の精神的未成熟さが問題に成ると言う方もいます。

事実、結婚される3組に1組は離婚。

その狭間では否応なく子供たちが犠牲者に成っています。

 

また、幸せそうに見える家庭でも子供の非行、家庭内暴力などさまざま問題を抱えているようです。

 

最近、依存症の中でも共依存症という言葉聞かれた方もいると思います。

 

簡単に言うと、人に対する依存症です。

目には見えないので分かり難いのですが、その行動で分かるようになります。

 

原因としては、大きな枠で言いますと、過干渉、過保護に成ると思います。

 

 

例えば、私(妻)が夫に対して、過干渉、過保護の場合。

また、私(妻)が子供に対して、過干渉、過保護の場合。

その逆、夫が妻に対して、子供に対して、とかに成ります。

夫が子供に対していつも怒ってる。。と言うのもその一つだと考えてよいかと思います。

 

本人に聞くと、「心配だから、放っておけない。」と言う方が殆どです。怒ってばかりいる旦那さんも裏を返せば心配だからだと言うのです。

 

心配して何が悪い?? と思う方も多いと思います。

 

人が自立する、または自立させる時どうですか??

親として心配ですよね。。

しかし、そんな時もあなたは子供に着いていきますか?

 

マザコンと言う言葉聞いたことあると思います。

どんな男の子でしょうか?? 簡単にいうと「乳離れできない息子」になると思います。

 

この原因は何でしょうか?? これも皆さんよくご存知だと思います。そうです母親の過保護、過干渉なのです。

 

ここまでお話すると、共依存症がどのような事か少し理解できてくると思います。「分かっているけど放って置けない。」過干渉、過保護、この裏を返すと「この子は信じられない。」、「信用できない。」、もっと違う言い方をすると無意識的に「自立して欲しくない。」と言う行動になっていると言うのです。

 

ここで怖いのは無意識的に行動してると言う事です。

そのような方を攻めているのではありませんので誤解されないでください。

 

「あれ。。もしかして自分かな?」と思われたら、自分と親の関係はどうだったのか? また、両親の関係、祖父母との関係は?。。素直に考えて見て頂きたいのです。

 

共存症は他人事ではありません、現代人の見えない病気なのかもしれません。

 

物質が豊かな社会、家庭になり、情報化社会、より早い対応が未来を作る。?? 幸せな家庭も築ける??

そんな社会になれば成るほど増える症状だとも考えられます。

 

しかし、共依存症は世代間連鎖しますので、「私かな?」と思われることが有りましたら、できるだけ早く改善することをお進めいたします。

 

頑張りましょう。

私も応援しています。

 

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「離婚の原因」という題名でお話したいと思います。

 

男女が恋愛し、この人となら一生共にしてもいい。。このレベルで結婚してるはずです。

しかし、現実は3組に1組が離婚を選択しているようです。

夫婦が離婚という段階までにはお互い地獄のような精神状態を通過していると思います。

 

お互いここまで傷つく前に対策は無かったのでしょうか??

 

 

このような問題に直面すると、まず単純に「時間が解決してくれるだろう」、「落着いたら話し合いができるだろう」、「一時的な感情だろう」とか思ったりします。

 

本当に一時的な感情だけの問題だと良いのですが。。。

喧嘩することは想像以上に心の傷があることを理解してください。

 

感情を静め話し合いができれば、お互いの状態が少し理解できると思います。

 

子供の為にも家庭はあった方が良いという夫婦は希望があると思います。

お互い子供の為と言う親としての愛情が大きいからです。

 

前回お話したアダルトチルドレンの精神状態ですと、親としての愛情が乏しいため、自分は苦しい、自分は悲しい、自分だけ孤独。。っという状態では、「あなたが私を理解しろ」という状態ですので、話し合いも平行線に成ってしまします。

 

離婚される男女の離婚理由1位が「性格が合わない」という理由のようです。

 

本当に性格が合わないのでしょうか??

まず夫婦は上下関係ではないことを理解しなければ成りません。

お互い助け合って家庭を作っていく関係です。

 

この助け合うという行為、考え、気持ちが有ったのか???

この気持ちさえお互いあるなら回復は100%可能です。

 

もし、助け合う気持ちが片側だけあっても、50%以上回復可能です。。この50%以上とは60%70%80%にもなるのです。

しかし、相手の心の傷が非常に深くなった状態ではかなり時間がかかると思います。

一緒に住んでいるのであれば回復は不可能では有りませんので希望を持ちましょう。

 

また、相手に問題があり私には問題が無かったとしても、「あなたが悪いのだから、全て責任を持ちなさい」。と言う態度は控えた方がよいと思います。

 

「え?私は何も悪くない」という方多いと思います。

 

しかし、結婚自体ある面、運命共同体としての誓いです。

夫も妻も子供も、また祖父母も家族ではないでしょうか??

 

自分だけは正しいという考えはどうでしょうか? 本人は家族に巻き込まれているので、非常に辛いと思います。

私に課せられた宿題だと思えたら、あなたは家族の救世主、ヒーローです。。

 

離婚という問題がある時、家族の将来を思える愛情、家族の問題の50%は私の問題でもあると思えるなら、問題の回答は必ず得られると思います。

家族の中心は夫婦だからです。

 

悩みをご相談にこられる方でも、「もう私の手には負えない」と言う状態で来られます。しかし、一日でも早くご相談頂けたらと思います。

 

ご自分の気持ちが常に緊張状態では相手のマイナスのストロークに巻き込まれてしまいます。

 

頑張りましょう

私も応援しています。

 

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「素晴らしき母性愛」という題名でお話したいと思います。

 

女性の中で、こんな思いある方いませんか?

「なんで私は女で生まれてきたんだろう、男に生まれたかった」、「女はなんかいつも損してるようだ」、「私が男だったらやりたいこと何でもできると思う。」。。。

その他、いろいろな思いがあると思います。

 

男性と女性は根本的に違うということ一度は耳にしたことあると思います。

 

男性だけができること、女性だけができること。。あると思います。女性だけができることは何でしょうか??

 

「子供を産んで育てる」という行為は男性にはできないことです。「三つ子の魂100までも」ともいいますが、3才までで子供の性格や人生が決まるとも言われます。

 

心理学的にも母親が子供に与える影響は85%だといいます。ちなみに父親は15%だといいます。

 

それだけ家庭内で母親の影響は大きいということです。

 

女性が人生で最も大きく心理状態が変化するのが出産だとも言われます。

何が変化するのでしょうか??

子供が生まれることで母親としての愛情が芽生えるのです。

女性は皆持っている愛情だと思いますが、心の裏側にあった愛情が表に表れるのではないでしょうか??

それを母性愛といいますが、母親が子供に与える理由のない愛情、無条件の愛情とも言えます。

 

この無条件の愛情。。。。多分この世の中で誰もが認める最上最強最高これ以上はない愛情だと思います。

なぜでしょうか? この愛情には理由も壁も条件も何もないからです。。

 

女性にはこの最高の愛情が隠されていると言うのです。

 

「そんな愛情私にはありません。」っという方もいると思いますが全ての女性にある愛情ですので隠れているだけです。

 

ここで動画を一つ紹介させて頂けますか。

私がとても感動した動画です。

 

[40年間で35人の捨て子を育てた女性]

https://youtu.be/i8h6pt7ykgg

 

 

 

母親には素晴らしい母性愛があると思います。

もう言葉も説明も理由も何もいりません。ただ涙が溢れます。

 

愛情とはとても不思議なものです。

例えば、愛情を理解したいと世界中のありとあらゆる書籍を読んで勉強しれば愛情を理解できるでしょうか??

 

愛情は学問ではないと言うのです。

人間が人間として存在するために備わった最高のものであり、愛情を否定する権利は誰にもないのです。

 

愛情は目には見えませんが、この世の中で最も美しくこれを超えるものも何もないのです。

 

家庭の中で受け継がれる愛情、親から子へ、孫へ、最高の愛情を残すためにも夫婦愛が重要だと思いませんか。

 

女性全て一人一人にそんな見えない素晴らしい愛情が隠れているのです。。

 

頑張りましょう。

私も応援してます。

 

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「依存症とアダルトチルドレン」という題名でお話したいと思います。

 

依存症とアダルトチルドレンはどのような状態なのか見てみましょう。

 

*依存症*

ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。1)アルコール依存症のような物質に対するものと、2)インターネット依存症のように行為に対するもの、3)共依存のように人間関係に対するものがある。

< デジタル大辞泉 >

 

*アダルトチルドレン*

adult children を略してACともいう。1980年代に米国で,アルコール依存症の治療の中から生まれた概念。アルコール依存症の親のもとで育ち,親から受けた傷を〈自分のせいだ〉と受け止めてしまう人々を指して使われた。その後,アルコール依存症の親に限らず,折檻(せっかん)や小児虐待(ぎゃくたい)など,精神的・肉体的に不安定な親との関係のなかで,心に深い傷を負い,大人になってもそのトラウマ(心的外傷)に悩まされる人々を指すようになった。  <百科事典マイペディア>

 

 

 

しかし、はっきりとした定義などはなく、最近の説明では、「子供時代に「機能不全家庭」で育ったため、大人になっても内心的なトラウマを持ち続けている人。」と成ります。

 

依存症とアダルトチルドレンは原因と結果の関係のようです。

依存症もアダルトチルドレンも酷ければ精神的異常と判断されますが、ほとんどはその程度によります。

 

では依存症にはどんな依存症が有るか見てみましょう。

*お酒

*タバコ

*過食

*恋愛

*セックス

*薬物

*ギャンブル

*インターネット

*買い物

*盗み

*共依存(人に依存する)

*その他

 

などが上げられます。

この依存症も個人的程度の差はあっても何かしら依存してる人が多いと思います。

 

アダルトチルドレンを育ててしまう、「機能不全家庭」とはどんな家庭なのか見てみましょう。

 

家庭の中で家族同士正常なコミュニケーションが取れず、相手を信頼できないので、自分に対しても自信を持てない。なのでいつも不安感を持っています。

 

家庭内で幼少期に受けた心の傷を無意識的に抱えたまま大人になってしまい、その症状は無意識的に表れ行動します。そしてそれは今でも増加傾向の成りやすいといいます。

 

具体的に「機能不全家庭」の共通する特徴を見てみましょう。

 

1)親が家庭に無関心あるいは過干渉。

本来親は子供との距離感、目線を合わせて子供と接しますが、その距離感が無視され保たれていません。親自身の思いを満たすことが優先されてしまうので、子供の行動に全く無関心だったり、逆に自分の好みを子共に押し付けたり、親が叶えられなかった夢をかわりに叶えるようにしたり、子供に過剰な期待をしたりします。

 

2)親子が依存し合う共依存関係。

これは親の過干渉により子共は自分で判断しなくなり、全て親の言う通りに行動するように成り、また親も子共に依存するようになり「あなたにはこれは無理」とか「やっても無駄」とか、無意識的に子供の自立を妨げる行動をとります。

 

3)条件付きの愛情

例えば、親が子供の勉強の成績が良いときは普通なのだが、成績が悪くなった途端、悪い子扱い。

帰宅時間を守ってるときは普通だが少しでも遅れるとヒステリーを起こす親。

良い子と悪い子の基準を親が決めているので、自分の判断で何もしなくなる。いつも親の顔色を伺う子供になってしまい、子供は自分が何がしたいのかも分からなくなる。

 

4)片親しか機能しない家庭。

離婚してたり片親しかいない家庭はわかるが、家庭に両親がいても片親しか機能していない家庭で、機能不全家庭の場合、その片親も子供に「お前は長男なんだからしっかりしろ」、「女の子なんだから勉強より家事を手伝え」、機能しない片親役を押し付けるようになる。

 

5)子供を褒めない。

子供ができることより、できないことに癇癪を起こす。過干渉的な親は、「この子はもっとできるはずだ」と始めから決め付ける為、子共はその期待に答えるよう頑張るが良い結果が出ないと途中で無気力になってしまう。

褒められたことが少く自分の長所も分からないので、伸ばしきれなくなるようです。

 

6)他の子供と比較する。

兄弟や子供の友達と比較したがる。親自身の不安心や満たされない感情から無意識的に子共を比較する。

 

7)子共に暴力を振るう(物理的・精神的)

親の気に入らない行為を子共がすると殴る・蹴る。または子共を威嚇するように物を壊したりする。

または、「あなたを生んで後悔してる」、「使い物にならない」とか存在自体を否定する暴言を与える。

酷い場合は、「育児放置」 子共の世話もせず無視し子共を放置する親もいる。

 

8)子供が親の顔色ばかり気にし親子関係がいつも緊張状態にある。

子供が幼い時から、親の精神状態が不安定な場合、子供は無意識的に常に緊張状態になり、のびのびとした感情は消え親の顔色を先に伺うようになる。このような子が社会にでると自分より周りの事だけ気にし行動しますが、自発的行動もできない子になるようです。

 

例を上げた以上に「機能不全家庭」が引き起こす症状はいろいろです。

しかし、良く考えて見ると、上のような家庭環境は意外とどの家庭でも少なからず当てはまる内容が有ったりします。

 

親のわがままで家庭内が緊張したりする。。とか

親子喧嘩になって親が友人と比較した。。とか

 

アダルトチルドレンは、全ての人が大小多少とわず持っているように思います。完璧な親はいませんよね。。

 

症状が、酷い、軽いとかの差は有ると思いますが、自分の中の原因をはっきりさせる事で、アダルトチルドレンの問題を克服できます。

諦めず、こつこつ一歩また一歩進む努力が必要です。

 

アダルトチルドレンが恥ずかしい事は何も有りません。

このままの自分でいるのは非常に苦しいと思います。

もし、あなたに子供がおられるので有れば、子供の為にも乗り越える親になるのは如何ですか?? 立派ですよね。

 

今日は、少し深い内容に触れました。

「自分の親を見ると私は絶望的です」と考える方もいると思いますが、今皆とこの時代を同じように生きているのです。差ほど変わりないと思った方がよいと思います。

 

「機能不全家庭」が繰り返さないように、勇気を出して前に進みましょう。

 

頑張りましょう。

私も応援しています。