歴史的和解 | “Swallows Diary“Powered by Ameba

“Swallows Diary“Powered by Ameba

ヒデ主宰のアメーバブログです。

notitle.jpg


青木宣親

宮本慎也


古参のスワローズファンであれば
この二人がなぜ衝突をし
和解に至ったか完全にわかっている





ただマスコミとしては
記事を面白おかしくするため
敢えて“不仲”
と書いているだけである





さて2018年
スワローズは
“投”のブキャナン
“打”の青木


この二人の活躍がチームに占める割合は高い


宮本慎也は
実質上監督のような存在感を醸し出してはいるが
小川淳司が二年間
現場の最高責任者であることにかわりはない





宮本慎也は言ってみれば
“憎まれ役”
であり
小川淳司は
言葉は悪いが
“泥を被る”役割を二年間担うことになる





オープン戦も始まり
3月も中旬になると
いよいよ
若手選手の一軍、二軍の明暗が少しずつ明らかになってくる




レギュラーと呼ばれる選手以外の選手は
まさにこの二週間が
正念場といえる





私はキャンプに入る前から
スワローズの粋の良い若手選手の台頭を期待するコメントを発してきた





これからのオープン戦
特に打者に関しては
出場機会の有無を含め
若手選手に与えられるチャンスは決して多くはない





だが決して多くはないチャンスをモノにすることができた選手こそが
現在のレギュラー選手であるという事実を肝に命じて
若手選手には引き続きアピールを続けてもらいたいところである