フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、中国杯最終日は７日、北京で行われ、女子ショートプログラム（ＳＰ）１位の浅田真央（中京大）はフリーで１２５・７５点の３位だったが、合計１９７・４８点で優勝した。昨季の休養を経て２季ぶりのＧＰシリーズだった浅田はＧＰ通算１５勝目（ＧＰファイナル４勝を含む）で、日本選手最多を更新した。
ＳＰ２位の本郷理華（邦和スポーツランド）がフリーでトップの１２９・９７点をマークし、自己ベストを更新する合計１９５・７６点で２位に入った。
昨季世界選手権３位の１６歳、エレーナ・ラジオノワ（ロシア）が１８４・２８点で３位だった。
男子に日本勢は出場していない。（共同）
浅田真央
「きょうの演技には満足していない。フリーはまだまだ課題があると感じたが、ＧＰファイナルへ向けては一歩を踏み出せた。次の試合へ向けて時間は少ないが、フリーを中心に練習したいと感じた」
本郷理華
「自分ができることは出せたと思う。楽しく滑ることができた。順位、点数は今の力では満足してもいい。やらなきゃいけないことはたくさんあるので、もっと頑張らないといけない」
世界の浅田真央が帰ってきました
('-^*)/
昨日シングルで首位に立ち
本人も語ってますが
フリーでは不本意ながら総合でトップ！
今後は
あえて焦らず時間をかけて調整していただきたいですね
実績がある選手ですから若手のようにシャカリキにやる必要はまったくありません
そうはいっても
日本女子は2位に入った本郷選手
宮原選手など素晴らしい選手がそろっており
層が厚いですから
浅田真央もうかうかしていられないという気持ちはあるでしょうが
それでも表現力・技術を含めて
日本の中ではやはりまだまだ頭一つ抜けた存在
若手が浅田を追い抜け追い越せの精神で追随しているのは
日本女子フィギュア界にとっては明るい材料ですね
今後とも浅田真央選手をはじめ
若手の選手にも期待していきたいと思います
(o^-')b
今日も一日お疲れさまでした♪