アラ還おやじの食道がん闘病記 -7ページ目

アラ還おやじの食道がん闘病記

2018年3月8日(58歳)胸の痛みと喉の違和感で消化器内科を受診。
食道にがんが見つかり抗がん剤治療、食道亜全摘手術、そして"がんサバイバー"としての生活が始まりました。
幸いなことにまだ人生は続いています。
そんなアラ還おじさんのブログです。

スタッフKさんから

「社長、お話があるんですけど」

"んー何?"

「実は子供が出来ました」

"えーっ?"

"まずはおめでとう🎉"

何せ彼女はすでに4人の子持ち

我が社に入社した時にはすでに2人子供がいてその後2人子供を生んで産休、育休を経て職場復帰した経緯があるので今回もまた産後は復帰してくれるものと思っていたら今回は

「退職したいんです」

と言う

職場に不満があるわけではなく子育てをちゃんとしたいとの理由でした

小学生2人、保育園児2人のママでパートとは言え家庭と仕事を両立させているのがすごいのにあと一人赤ちゃん👶が増えるんだから仕方ないか

会社としても全面的にフォローしてきたし同僚のスタッフも理解してくれているのですが子育ても仕事も中途半端になりそうだからと言われたら了承するしかありません

予定日が8月なのですがギリギリまで働きますと言ってくれました

今の彼女と同等レベルまでになるには最低でも5年はかかります

会社の財産は人です

我が社の商品は人です

人足、人手、頭数、人材から今は人財

我が社ではスキルは問いません

我が社は人柄重視で

「経理の仕事を20年やってきました」と面接で言われてベテラン面されてもねぇ

今、思案中です

彼女の後釜を入れるか3人で頑張っていくか

私の健康状態も"がんキャリア"のままだし

"うーん"どうしたものか





昨年11月に肺に転移した頃、進むべき道に悩んでいました

このまま仕事を続けていいんだろうか?と

正確に言えば社長を続けていいんだろうか?

会社を続けるためには新規の顧客も獲得しなければなりません

いつまで命が持つのかわからない状況で無責任のような気がしていました

''がん"のキャリアに逆戻りしてしまっている時に悩んで悩んで出した答えは

死ぬことを死ぬかもしれないことを前提にしない、生き抜くことを前提に考えようと

そう決めました

すると不思議なことに顧客のご紹介で新規のお客様が4件も


''がん"で即死することはありません

万が一余命宣告されたとしても自分らしく責任を全うすれば許してもらえるのかな

と思います

まだまだ私を必要としてくださるお客様がいらっしゃいます

その方たちのためにもまだ死ぬわけにはいきません

午前中に急ぎのややっこしい仕事が片付いたので気合入れの散髪に行ってきました

5mmのバリカンで刈り上げてきました

凹む事も多々あります

でも元気を出して頑張っています

から元気ですが


2年の今日、人生初のインフルエンザ明けでマスクをし出勤、胸痛で個人の循環器内科を受診した日なのです

前日にタミフル5日分を飲みきり熱が下がったのですが本当は熱が下がってから2日様子を見なければならなかったのですが胸の痛みが気になっていた私は病院に急ぎました

虫の知らせなのか今考えるとこの時にはすでに"食道がん''に罹患していました

この日から未だに続く私と癌との闘いが始まったのです

今はまだ治療、手術ができるのですがこの2年で3度の癌宣告です

その間に抗がん剤治療を4クール、放射線治療を30回、食道亜全摘術、胃管再建術を受けPET/CT3回です

3度目の闘いは左肺上葉部の肺炎が完治しないと手術ができない状況なのです

昨年11月に8mmで見つかった肺がんは12月の検査では13mm、先月の検査では15mmになっていました

よくよく考えれば今、私の右肺上葉部に癌があり少しずつ成長しています

それを心配して大阪の従兄も見舞いに駆けつけてくれたのですが私自身は前2回の癌宣告とは違い"死"への恐怖を感じていません

どれだけ長く生きたかではなくどんな人生を生きてきたか

生まれた時から平等に私たちの人生のゴールは"死"なのですから

治療、手術ができるのなら逃げずに受けます

余命宣告されたのなら残りの人生を悔いのないものにしたいと思っています

痛い、苦しいのはできれば避けたいですけど余命宣告自体は受け入れることができると思います

今は終活の時期では無いと思いますがいずれそんな時が来ると思います








先週、従兄のEさんから電話があり

Eさん:「来週の日曜日(2/2)に日帰りで行くから、居るか?」

"はい、おります"

Eさん:「11時頃には着けると思う」

"わかりました"

Eさん:「Kさんから聞いたぞ」

Kとは私の弟です

"何をですか?"

Eさん:「再発・転移しとんのやろ?」

相変わらず口の軽い奴やなと内心思いながら

"隠しておいたわけじゃないんですが、まぁ結果としてそうなりますね、すみません、心配かけたくなかったものですから"

Eさん:「叔父さんの命日でもあるし線香上げにちょっと寄らせてもらうわ」

簡単にちょっと寄れるような距離ではないのですが・・・

Eさんは京都寄りの大阪府在住です

25人いる従兄弟、従姉妹の中で一番仲のいい5歳年上の従兄なのです

K君よ、こうなることがわかっていたから兄は誰にも病気のことを話さないのだ

Eさんの見舞いはこれで3度目、最寄りの駅まで車で迎えに行きます

何せ1時間に2〜3本しか電車が走ってない町ですからどの電車に乗ってこられるのか分かります(笑)

仏壇に線香を上げていただき場所を変えて会食、滞在時間3時間のEさんは2時の電車で帰っていきました

根治・寛解すれば現状は笑い話になります

こんなこともあったよねと

他の親戚にはもう少し秘密にしておこうと思っています










10時30分からのX線検査11時から呼吸器内科の診察、11時30分から漢方外来の診察です



最近、ストレスが溜まり放題になっています

体調も良くない

朝起きる時、身体が鉛の様に重い

ブログの更新どころか死なないように飯を食いなんとか生きている状態です

それでも仕事は繁忙期の為休めない状態です

今日もやっとこ起きて検査に来ています

相変わらず脈拍は高いままです


原因不明の動悸息切れに苦しんでいます

X線検査の結果、肺炎の状態は完治してはいないものの改善されているとのことで3週間後にCT検査をして結果が良ければ3月15日以降に肺がんの摘出手術をすることになりそうです


仕事の都合3月15日迄は忙しく長期欠勤は支障があり、まあその間に致命的なことにはならないとの事ですのでお願いしました

その後の漢方外来では下痢対策のツムラの30真武湯と従来の116を処方されました

漢方薬は''がん"や肺炎の治療薬ではありません

体調管理の為のものです



帰りに体重計に乗ると


目標の50kgにはまだまだです

手術迄には体重、体力、気力を少しでも回復できていればいいと思っています

一昨年の前厄の春に抗がん剤治療、昨年春の本厄には抗がん治療と放射線治療、今春は肺がんの手術です

今朝、沈丁花に蕾がついているのに気がつきました


もうすぐ"がん宣告"から2年です

今年も春を迎えられそうです












早めの解熱剤が効いたみたいです


よかった😃

行ってきます
少し寒気がするのでおでこに手を当てると"んー、熱っぽいような・・・"

ホットカーペット、石油ファンヒーター、エアコンつけているのに❓

寒い😨

少しがんばりすぎたかな⁉️

体温を計って見ると


やっぱり

土曜日まで仕事が立て込んでいるので休みは無理、市販薬の解熱剤を飲んで様子見です


昨年の経験からすると咳はまったく出ていないのでインフルエンザではないと思います

でも、昨日不特定多数の病人の集まるℹ️病院に行ったしなぁ🤔

熱と寒気以外の症状は出ていないのですが風邪の🤧可能性はあります

明朝、熱が39℃を超えていたら病院直行します

今夜は早めに休むとしよう

昨年末に電気敷毛布を買っといてよかった

30分後に再度検温


上がってる😱

取り敢えず今夜は休みます

明日熱が下がっていますように🙏







今日は2020年"御用始め"ならぬ"治療始め"の日です

 
8時30分の自動受付からの9時血液検査です
 
今日は途中休憩なしで駐車場から2階の12Cの受付まで行くことができました
 

採血の窓口は8ヶ所ありますが待合室は正月明けのせいで予想通り40人待ちの大混雑です
 
30分待って予定通りの9時には順番がきました
 
1分ほどで2本抜かれて終了
 
その後は1階でCT検査です
 
9時10分には受付を済ませてCT室前で順番待ちです
 
何度目のCT検査だろう
 
この病院の大体の検査室や外来受付、病棟は案内板を見ずに行けるようになりました
 
CTにX線、30回の放射線治療と"そりゃあ放射線肺炎にもなるよね"って言うくらい放射線を浴びてきました
 
肺炎が治ってりゃいいけど
 
なんの根拠もないのですが肺炎には多分変化がないような気がします
 
大きくもなってないし小さくもなってない
 
薬も飲んでないし何の治療もしていないのですから
 
フィジカル、メンタル、免疫力、低下してるはずの我が身の自然治癒能力に期待すべくもない状況で肺炎が消えていることの方が???だと思うのですが
 
CT検査室前には先客がお一人、次は私の番のようです
 
すぐに呼ばれてCTの検査台に横たわります
 
今日は造影剤なしなので2〜3分ほどで検査は終了です
 
時に9時25分、順調です
 
最後は10時予約の呼吸器内科の診察です
 
予約の30分前には受付を済ませていつもの29番診察室の前で待機します
 
検査では早めに呼ばれることがありますがここでは予約時間より大幅に早く呼ばれることはありません
 
ここで30分待たされることになります
 
ほぼ予約時間の10時10分に呼ばれて診察・診断です
 
"おはようございます"
 
「おはようございます、正月はどんな感じでした?」
 
"最悪でした、大晦日、元日は動悸・息切れが続いて横たわって安静にしていました"
 
「そうですか、今日の検査結果ですが」
 
そこ流すんかい?動悸・息切れの話を聞きたいんだけど
 
PCの画像を見ながら
 
「これが肺炎の影ですが治っていません、そしてこれが肺がんの影です」
 
"どんな感じでしょうか?"
 
「グジュグジュって言うか、瘢痕していない状態ですね」
 
"肺炎は自然治癒するんですか?"
 
「はい、自然治癒でしか治りません」
 
"当然'がんは自然治癒では治りませんよね?"
 
「はい」
 
"今の大きさはどのくらいですか?"
 
PCの画像で測ってみると12.53という数字がでました
 
単位はmmでしょう
 
11月の検査では8mmでしたから大きくなっています
 
「3週間様子をみましょう」
 
ということで今月の28日に再検査になりました
 

呼吸器内科と漢方外来の受診となりました
 
この病院の初診が一昨年の3月中旬、当時の主治医は消化器外科(食道専門医)のK先生でした
 
そのK先生は昨年3月に九州大学付属病院に移られその後は同じ消化器外科(胃専門医)のF先生に引き続がれましたが肺炎、肺がんとなった今は呼吸器内科部長のT先生に診てもらっています
 
誰が主治医なのかよくわかりません
 
原因不明の動悸・息切れも循環器の検査では異常なしとの診断、今日も軽く流されてしまいました
 
焦っても仕方がないとはわかっていますがなかなか先に進めません
 
今月の手術はなくなりました
 
来月から確定申告が始まります
 
来月の手術だけは避けたかったのですが成り行きに任せるしかないようです
 
今日は帰りも休憩なしで駐車場まで戻れました

昨日、今日と正月明けで来客も多く仕事量もハードでしたがなんとか身体がもってくれました

 
 
 
 
 
 
9連休が空けて今日から全員出勤です

明日のCTと血液検査次第ですが"肺がん"の手術で10日ほど入院するかもしれないので出来るだけ仕事をしておきたいのです

いつもながら治療も仕事も今できることをやるしかないので

根治・寛解を目指して治療を優先します

年末年始怖くて計れなかった体重は思うほどは減ってはいませんでした


気が張っているせいか2日からの体調は何とかもっています

2年前の前厄の年に"食道がん"になり本厄の昨年は2回の再発・転移、今年は後厄の年にあたります

始まったばかりですが何が起きますか?

"肺がん"の摘出手術だけは決まっています

取り敢えずそれくらいで収まって欲しいものです

"がん宣告"された時の当面の目標だった2年生存は後3ヶ月で達成です

QOLは最悪ですが・・・


私は人前では辛い時に"辛い"と言わないようにしています

特に身近にいる老母や会社のスタッフの前ではダンピング症候群で"オエオエ"えずいていても言いません

"つらい"と"からい"は同じ漢字です

どちらも"辛い"です

前後の文脈で判断することになります

カレーを食べた後なら"からい"、動悸、息切れの後なら"つらい"となります

漢字で"辛い"をなんと読む

元気な時なら"からい"と読む

しかしながら今なら"つらい"かな⁉️



大晦日は老母を連れて正月用の買い出しに行く予定でしたが体調が悪く一日中伏せておりました

元日は昼に弟K君一家がおせちを食べにきました

相変わらず体調が悪く昼まで横たわっておりました

安静にしているのに脈拍数は100近くまで上がってなかなか下がりません

それでも頑張って餅1個のお雑煮を食べましたが30分ほどで横たわり安静にせざるを得ない状況になりました

いつもなら1時間も安静にすれば80くらいに下がるのですが

年末に仕事無理したからかな?


今日は御用始の予定でしたから朝起きて様子見て事務所に行きました



原因不明の動悸、息切れですから怖いです

それでも今月は"肺がん"の手術になるかもしれません

出来るだけ仕事を終わらせておきたいのです

この1週間ほどほぼ1日1食ですませていましたので今日は何か昼食を食べようと思い彷徨いました

大手のチェーン店はやっていますが地元の飲食店は流石に休みが多く何を食べるか決まりません

1時間ほど彷徨って一膳飯屋に行けばなんかあるかもと思い近所のおかずが単品で選べる近所の食堂へ

病気になる前はたまに食べに来てたのですが''がん"になってからは外食自体が減ってきたので2年ぶりくらいの訪問です

通常営業ではないみたいでした

流石に単品料理は売り切れたのか最初から少なく作ったのか数が少なく食べたいものがありません

仕方なく食べられそうな肉うどんを注文しました


なんと税込み331円也


肉もお出汁も麺もうどん屋さんの肉うどんにはかないませんが不味くもありません

まぁ値段相応です

通常営業なら玉子焼きとか冷奴とか少量皿のおかずがいっぱいあるのですが今日はありません

考えようによっては定食屋で"ご飯入りません"と言うくらいならおかずだけ頼めるお店の方が食品ロスも減って経済的ですよね

明日も明後日も出勤予定です

もちろん体調次第ではありますが明日はどうなることでしょう

来週火曜日(1/7)は血液🩸検査とCTです

肺炎の治り具合で手術の日取りが決まるのでしょう

良い方向に迎えばいいのですが・・・