一夜明けて当たり前の話ですが何事もなかったかのように一日が始まりました
通常通り出勤して仕事をします
ふと、私が死んでもこの日常は何も変わらないんだろうな
何事もなかったように流れていくんだろうな
そして私の存在すら忘れ去られるんだろうな
なんか消化器外科のF先生の「延命のための抗がん剤治療です」という言葉がずっと引っかかっています
"がんサバイバー"の戦意を喪失させるような言葉、もっと違う表現がないのかな?
気休めの言葉はいらないけど・・・
気のせいか昨日の診察後から胸の痛みが激しく時々激痛が走るようになりました
F先生との会話を録音していました
昨晩聞いてみましたがちゃんと録音できていました
公開はできませんがところどころ💢ってますね
今日はℹ️病院のホームページで緩和病棟を調べてみたり
病棟は全部個室だそうで保険適用、高額療養費の適用だそうです
4月1日からお見舞いの面会は原則禁止になっていました
葬儀も前もって知り合いの葬儀社の専務に相談しておこうかと考えたり
新型コロナウィルスの影響が長引けば私の葬儀は直葬でかまわないと思う
終活に向けての準備を始めないといけないかなと漠然と考えております
露骨にやるわけにはいかないから少しずつですが
来週5日間ゆっくりと考えてみます