春よ、来い | アラ還おやじの食道がん闘病記

アラ還おやじの食道がん闘病記

2018年3月8日(58歳)胸の痛みと喉の違和感で消化器内科を受診。
食道にがんが見つかり抗がん剤治療、食道亜全摘手術、そして"がんサバイバー"としての生活が始まりました。
幸いなことにまだ人生は続いています。
そんなアラ還おじさんのブログです。

春よ、来い

🎵 淡き光立つ俄雨( にわかあめ )

 

🎵いとし面影の沈丁花( ちんちょうげ )

 

🎵溢るる涙の蕾から

 

🎵ひとつひとつ香り始める 

 

 

 

🎵春よ

 

🎵まだ見ぬ春

 

🎵迷い立ち止まるとき

 

🎵夢をくれし君のまなざしが肩を抱く

 

 

 

🎵春よ

 

🎵遠き春よ

 

🎵瞼閉じればそこに

 

🎵愛をくれし君の

 

🎵懐かしき声がする

 

( by 松任谷由実 )

 

 

 

 

季節は春

 

 

私の春はまだ見ぬ春です

 

 

 

 

一年前の今日

九州とはいえ年によってはドカ雪が降る事もあります
 
 
昨年(2018年)の2月7日にもドカ雪が降りました
 
北国の皆さんにはにわか雪( !? )でしょうが九州人にとってはこれでどか雪なのです
 
 
 
 
 
 
 
インフルエンザ 🅱️ 明けで胸部痛で病院巡りをしていた時期でした
 
 
 
奇しくも1年前の今日( 3/12 )、 S生会IK病院胃カメラで腫瘍が見つかりました
 
 
そして、今日までいろんな検査をしていろんな治療をしてきました
 
 
まだ続いています
 
 
今日は、放射線治療の後、漢方の先生の診察です
 
 
なんか早いようで一年前の今日の出来事は遠い昔の思い出のようです
 
 
一日の大切さ、ありがたみを感じる今日この頃です
 
 
 

 

溢るる涙の蕾から

 

ひとつひとつ香り始める 

 

 

今日の我が家の沈丁花( じんちょうげ )です