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英の破邪顕正

さまざまな邪を破って、正しさを顕わしていきます。
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慰安婦像そのままで10億円支払って合意実行されたことにするカラクリを模索中の日韓! 青山繁晴「インサイト・コラム」

TV番組内容紹介 | author : くっくり | 2016.01.20 Wednesday

ぼやきくっくりさんから転載



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※【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■1/20放送 RKB(福岡)「ニュース新発見インサイト」
 青山繁晴の“インサイト・コラム”

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 慰安婦問題めぐる日韓合意から約3週間。
 日本に対する誤解が世界に広まる中、ソウルの日本大使館前の像について、日韓両政府が水面下で何やら怪しい動きをしているようです。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。
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 内容紹介ここから____________________________
 

櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

櫻井浩二
「今朝の話題は何でしょうか」

青山繁晴
「はい。えー、昨年、12月28日の、慰安婦をめぐる日韓合意、がありましたよね」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「で、そのあと、海外の報道ぶりが、もうずっと、いわば一色に塗りつぶされていまして」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「えー、日本軍が、これは言うのもおぞましいんですけれども、朝鮮半島の女性たち、特に少女、を、そして処女、それを20万人、かき集めて、戦争の間ずっと性奴隷にしてたっていう報道が、もうほんとに世界中に広まってる感があります」

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[2015年12月30日付イギリス大衆紙「THE SUN」。日本語訳はこちら]

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、これに対して、この日韓合意を実行したところの、安倍総理や、岸田外務大臣から、いわば何らの、話、説明、反応もなかったんですけれども」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「ま、リスナーもご承知だと思うんですけれども、ようやく参議院の予算委員会で、中山恭子さんという、ま、長年、拉致問題に取り組んでこられたり、非常に公平な物の見方をする、ま、正直言って珍しい政治家が、やっと正面からこのことを取り上げまして」

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[1月18日、参院予算委員会における中山恭子さんの質疑の動画はこちら]

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「その質問に答える形で、安倍総理と岸田外務大臣がようやく、こういう報道は中傷誹謗であって、えー、たとえば日本軍が、あー、強制的に連れて行ったとか、あるいは20万人、云々というのは、事実でないと、いうことをようやくおっしゃったんですよね」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「で、ま、こういう、いわば反撃といいますか、その、ちゃんと、間違いを正していくっていうのは、始まりだと、思いたいところですけれども、そんな甘い話ではもうありません」

櫻井浩二
「あ、そうなんですか」

青山繁晴
「はい。で、まず、この日本の国会答弁で、総理と外務大臣がこうおっしゃっても、それは全く足りないんですよね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「そもそも日本の国会論議というのは、なかなか世界で、特にアメリカで注目されることも、少ないです」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「いわば内向きの話であって、当然、総理や外務大臣が、外に向けて、えー、世界に向けて、発信しなければいけません」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、その、明言がないんですよね。これからこうしますっていうのが、実はありません」

櫻井浩二
「ああ~」

青山繁晴
「で、もう一点はですね、この、総理や外務大臣の答弁が、実は僕はやっぱり注意を欠いてると思うんですね」

櫻井浩二
「ああ、そうですか。はい」

青山繁晴
「で、たとえば、岸田外務大臣は、不適切な表現、事実に基づかない表現が、散見されると、答弁でおっしゃいました」

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櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「散見っていうのは、ま、散る見ると書いて、ま、あの、パラパラ見ますねって意味ですよね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「これ、パラパラ見ますね、なんていう、生半可な状況じゃなくて、海外にいらっしゃる日本人の、子弟、子供たちが、新たないじめを受けるっていう事態ですから」
※参考:AJCNによる海外メディア報道のまとめ

櫻井浩二
「ああ~、はぁはぁはぁ…」

青山繁晴
「こういう役人の書いた表現をそのまま言うこと自体、岸田外務大臣の、問題意識、問わねばならないと思いますね」

櫻井浩二
「ああ~」

青山繁晴
「それから、安倍総理はもう少し丁寧な、答弁をなさってるんですけれども、でもたとえばですね、その、日本軍の関与っていうこと、これあの、岸田外務大臣が、ま、半ば笑いながら、軍の関与の下と、笑いながらっていうのはちょっと、えー、偏った見方かもしれませんが、この、岸田外務大臣が軍の関与ってはっきりおっしゃって、それをそのまま、外務省が英文のホームページで、the involvement というふうに、あの、by military authorities っていう、ま、直訳したらもう、何でもかんでも軍がやりましたみたいな、ことをおっしゃったわけですから」

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櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「いや、おっしゃったじゃなくて、その、外務省のホームページに出てしまって、それが、あー、欧米を中心にした間違った報道の原因になってるんですよね」

櫻井浩二
「ああ~…」

青山繁晴
「で、安倍総理はその、軍の関与について説明なさって、それはいいんですけれども、こういうふうに言われたんです。衛生管理も含め、管理、設置に関与したと、いうふうに言われたんですね」

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櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「これがですね、たとえば、あの、プロの外交官のアメリカの国務省の、僕の長年の、ま、友だちというか議論相手からはですね、この答弁を見ると、軍が管理した、設置したと言ってるじゃないかと」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「で、ということは、その、ミスター青山も長年言ってきた、これは基本的に民間業者の仕事だったんだと、いうのは、まあ、いわば付け足しであって、むしろ安倍総理は今回の国会答弁で、その、日本軍が全面的にやったんだと、で、そこに、民間業者も、ま、おすそ分けに預かって利益を得ようとしたと、いうニュアンスだよねというふうに、プロの外交官から、それも、僕と議論してきたぐらいですから知日派の人から言われる事態にもなってるんですよね」

櫻井浩二
「はい、はい…」

青山繁晴
「で、これすなわち、その、中山恭子参議院議員が質問する、あるいは質問したからですね、この、質問っていうのはだいたい予定されますから、それを見て、まあ、あの、これに答えて、おいて、その、国内の批判に、いちおうの答を出したり、そういう姿勢を見せようという程度のことで留まっているから、こういう不用意な説明になってると」

櫻井浩二
「はぁ~、はぁはぁ…」

青山繁晴
「言わざるをえないと思います」

櫻井浩二
「ふんふんふん…」

青山繁晴
「で、これは実態はあの、実際は、全く歴史的事実は逆で」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「基本的に、民間業者が、その、募集から、給与の支払いまで全部行ってですね、で、それが、あの、貧しい、親が、娘を売ったりすることに、こう便乗して、業者が無理な要求をしたり」

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[左は「京城日報」1944年7月26日掲載。右は朝鮮総督府機関紙「毎日新報」1944年10月27日掲載。左の「京城日報」には「月収300円以上(前借3000円まで可)」と書かれています]

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「あるいはその、まさしく衛生管理がひどい状況になったりするのを、軍が横から、正すと。で、業者には注意すると。だから主従の関係が、安倍総理が誤解を与えた答弁と、逆なんですよね」

櫻井浩二
「はぁはぁはぁ、そうですね」

青山繁晴
「で、それも含めると、細かいことにこだわってるわけではなくて、その、将来の子供たち、の、名誉、特にこれから、どんどん世界は狭くなって、もっと海外に出る日本人の方も増えますから」

櫻井浩二
「う~ん」

青山繁晴
「その人たちが、被害に遭わないように、むしろこの国会答弁を、もとにして、新たな誤解も正すように、もう一度申しますが総理と外務大臣が、自ら発信なさるべきだと思います」

櫻井浩二
「う~ん」

青山繁晴
「それからですね、その、実は合意が実行できていませんね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「それはどうしてかというと、日韓の水面下の話し合いでは、やっぱりあの、偽の少女像、特に、国際法に違反して、ソウルの日本大使館の前に、仕事を妨害するかのように置かれてる、あれを少なくとも移設するってことが、僕の知る限りですと水面下で日韓の話し合いの条件になってたわけですね」

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櫻井浩二
「はい、はい」

青山繁晴
「で、それをいま朴槿恵大統領自らが、いや、あれは民間の置いたものだから政府はどうにもできないと、もうおっしゃったわけです、すでに」

櫻井浩二
「はい、はい」

青山繁晴
「日韓合意のあとに」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「ところが実際はですね、あれを設置した団体(注:挺対協)というのは北朝鮮の影響が非常に強くて、もともと民間とかそういうこと以前に、えー、そんなこと言ってれば、韓国政府は何もできないことになるわけです」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「で、ほんとはあれ、公道を勝手に、工事して、像を設置してるから、民間だ政府だ関係なく、法律違反でほんとは撤去できるわけですけれども、それはもう韓国政府はやらないと朴槿恵大統領が、おっしゃってるに等しいですよね」

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櫻井浩二
「うん、はい」

青山繁晴
「そうすると、まさかそういう状況で、韓国の言い分がどうであれ、日本は、合意の中にあるところの、国民の税金10億円を出すことはできませんね」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「で、したがってこれ、宙に浮いてるわけです、合意が」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「で、世界に広まってるのは先ほど申した誤解だけが広まってる、という実態がどんどん日々進んでいてですね」

櫻井浩二
「ああ~」

青山繁晴
「で、これも僕の知る限りですが、日韓は水面下で、その、偽の少女像がそのままあっても、10億円を支払って、合意が実行されたことにする何かのカラクリがないかってことを実は模索してるわけです」

櫻井浩二
「はぁはぁはぁ…」

青山繁晴
「で、それをやってしまうと、もうほんとに恥の上塗りというのか、間違いの上塗りになってしまいますから、そういうことをしないで、えー、合意が宙に浮くなら、その、宙に浮いた状態で、日本としては間違ったところを正していくというのを、きちんとやるべきであり、その前提として私たち自身が、右でもない左でもない、公平な歴史事実っていうものを、一緒に勉強して、そして総理や外務大臣を動かしていくってことが大事だと思います」

櫻井浩二
「はい。青山さん、ありがとうございました」

青山繁晴
「ありがとうございました」

櫻井浩二
「独立総合研究所、青山繁晴さんでした」
以上
結局、中山さんへの国会答弁は、国内向けのガス抜き程度。
外務省が、積極的に海外に発信するわけがない。