菅は、稲田防衛大臣も防衛省特別防衛監察の対象となる。

と、のたまった。

本来は、大臣なので、監察対象外。

しかし、なぜ、防衛大臣も監察対象になったのか?

 

1 昨年8月自衛隊視察と称して外遊し、自身が例年行ってきた靖国参拝を見送った。

そのときのいでたちは、

派手なサングラスと野球帽というリゾートルック。

防衛省関係者は、注意をするも聞き入れず。

 

2弁護士としての「自負が強く報告では、法的根拠を求め、

法令解釈を背広組にまかせてきた制服組幹部に、

「あなたたちは司法試験にもうかっていない」と、

言い放たれた幹部もいた。

 

3制服組幹部のインタビューが新聞にのると

「私の答弁は、応答要領でがんじがらめにされてるのに、なぜ制服組が自由に話せるのか?文民統制はどうなっているのか」

と、周囲に不満をぶつた。

 

これを、見る限りでいえば、やはり、稲田は、防衛大臣を自身のステップとしかみてなかったことがうかがえる。

こんなんでは、部下の背広組はともかく命をかけて任務につく制服組が、たまらない。

 

安倍のいうことならなんでもマンセーといって、賛成する安倍マンセー信者は、

散々擁護していたが、はたしてどうかな?