1月から風邪で咳が止まらない症状が出て苦しんでましたが、やっと落ち着いてきたので整備の続きをしましょう。
今回はサスペンションですが、NSR50のノーマルのままではスプリング・ダンパーともに能力不足しているので、ちょっとカスタムして組み立てましょう。
まずは分解して洗浄、ボトムケースはサンドブラストして塗装します。
フロントサスペンションですが、ダンパーの効きが弱いので、シートパイプに空いている穴を2個とも溶接し潰します!
ボトムケースは、ウレタンシルバーで塗装しておきました。
さて、いよいよ組み立てます。
インナーチューブ・シール類は新品に交換します。
インナーチューブにシートパイプ・スプリングを入れボトムケースに組み込み、ソケットボルトを2kg・mで締め付けます。
続いてオイルシールを専用工具で打ち込みスナップリング、ダストシールを組み付けます。
フォークオイルはG15とG10をブレンドして、ちょっと固めのG12相当にし規定量注入。
インナーチューブを軽く上下させエアー抜きをしてオイルレベルの点検。
問題無かったら、スプリングを入れフォークボルトを締め付けるのですが、プリロードを掛ける為4mm厚のワッシャーを追加でスプリングの上に入れておきます。
この状態でサスペンションに体重を掛け上下させてみるとダンパーの効きが良くなっているのが分かります。
これでフロントサスペンションは完成です。
続いて、リアサスペンションも分解します。
ダンパーはオイル漏れも無く、ダンパーも抜けてなかったです。
旋盤でアルミ板を削って10mm厚のスペーサーを製作。
製作したスペーサーをダンパーとスプリングの間に入れプリロードを追加で掛けておきます。
これによりノーマルで発生する高速コーナーでのピッチングが改善されると思います。
今回の仕様は、私の体重と昔ミニバイクレースをしていた時の好みですので、実際走ってみてどうかですね~
乗ってみたら仕様が変わるかもです・・・(;^ω^)



















