愛と哀のキう山第４話（大砲の極み）

霧丸老師もかつてはアジアの大砲を極めた男だった。

アジアの大砲は股間に全ての力を集め、いざという時はそこから全てのパワーを放出できる最強できわめて危険なものだった。

そして、その強大な力が故に最悪の場合一撃で大砲も失う可能性があるものだった。

かつてはこれだけ雄雄しかった霧丸老師も

今は

大砲が吹っ飛びなくなってしまい、性別すら変わっていた。

弟子入りしにいったオロビは進むべき道を失った。

あまりのショックでパンツいっちょうという状態を忘れたオロビはそのまま街へ。

街では結婚式が行われていた。

「キうトマトｘ夕陽キョン」

夕陽キョンとは街でも有名な美少女。

トマトは一目ぼれだった

オロビは驚いた。

「なんでこうなった。」

「オレがアジアの大砲を極めている間にライバルはとっくにいなくなっていたのか。」

「だがオレのアジアの大砲はもはやワールドクラス･･･後戻りはできない状態」

すでに戻せない股間をみて言った。

そこに近づく黒い影。

ドクターK「私はかつて霧丸老師に仕えた医者、ひとつだけその股間を元に戻す方法があるわ。」

オロビ「Oh My God！！」

オロビ「頼む･･･教えてくれ･･･このままじゃせっかくトマトがいなくなったのにジェリと･･･」

　　　　　　　　　　　　　　　　第５話「ドクター（愛と正義とウサミミマスター）くろぴょん参上ﾆｬﾝ」に（多分）続く。

※この話はちょっとフィクションです。実際の人物･団体等とはほとんど関係ありません。

ここから使われなかったオフショットたち

アジアの大砲ネコタン外伝

水着のどS＆霧丸

５０枚以上撮らされた幽

愛と哀のキう山第３話（キうを巡る恋模様）

キうＩＮダンバ。

ということで、キうは町にやってきた。

そこにはキうが今までに見たことのない

美女や

美男子

さらには中間性別の方々

キうは落ち込んだ･･･

「ボクなんてまだまだだ。今までイケメンだと思っていた自分がバカだった･･･」

そんなキうの近くに羽をだし助けを求める人がいた。

彼女の名はおと珍

落ち込んでいたキうは無視しようとした。

だが頭によぎるあの言葉

「思いは見えないけれど、思いやりは見える。

心は見えないけれど、心遣いは誰にでも見える。」

キうは助けた。

「いくら吹き飛ばされても、僕等はまた花を植えるよ。きっと。　　一緒に戦おう！」

そんなキうにおと珍は一瞬で恋に落ちた。

そんな中オロビは自慢のアジアの大砲にさらに磨きをかけるべくひげマックスと共に修行に励んでいた。

磨きをかけた結果･･･

赤光りしてきた。

このままでは命の危険がある。

オロビは死を覚悟でアジアの大砲の極みを見ることにした。

そして次回。オロビはアジアの大砲の極みを人間界で唯一見た霧丸老師に弟子入りすること・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４話につづく。

※この話はちょっとフィクションです。実際の人物･団体等とはほとんど関係ありません。

地震

えーちょっとガチな話で。

今回の地震すごく大変だったと思います。自分は神奈川で５弱でしたが学校で結構ゆれて窓もガッタガタいって、すごくヤバイ雰囲気を感じました。

いま自分にできることなんて限られていると思いますが、言える事はふたつ！

ひとつ！起きてしまったことはしょうがない！今からどんなに頑張っても、もう１週間前の平和には戻れない！

ってことで、とりあえず笑いましょう。バカにされるかもしれないけど泣いても始まらないんだから、家族・親戚・お友達と連絡とって、不謹慎かもしれないけど笑顔意識！「笑う角にはんじゃめな来たる」ってことで。

東北に親戚がいる人こそ笑顔でいましょう！一番不安なのは現場にいる被災者の人なんで、遠くで心配してるのは分かるけど、不安な声とかダメ！笑顔ね！笑顔

各局が地震のニュースをやるなか唯一「開運！なんでも探偵団」で７０万のつぼの話をしている、テレビ東京の豪快な不謹慎さをほんのちょーーーーーーっと見習いましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　以上ふまえてふたつめ↓

ふたつ！

防災ヘルメットはしっかりかぶりましょう。

以上。今回はガチマックスでした。