※ネタバレが含まれます※
行ってきました
DMM VR THEATER YOKOHAMA
hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-
横浜駅から徒歩数分、相鉄ムービルのお隣なのですが、少々わかりにくい場所でした
今回は本公演(10月)の先行プレミアムステージ。
ドキュメンタリーを含めての60分公演です。
開場時間前は会場付近に数名のファンの方々が居る程度で人が少ない
時々外に出てくるスタッフの方々もスーツ着用のお堅い感じ・・・ライブイベントとは全く違う雰囲気で、全席指定だからこんなもんかなと思いつつ、なんか不思議な気分になってしまいました
とりあえず時間まで駅前を散策して過ごし、気を取り直してさっそく入場。
入口でチケットを見せると半券は切り離しせずに「済」の捺印、赤のサイリウムが来場プレゼントとして手渡されました。
開演時間まで1時間あるのでドリンクを交換して・・・シアターとはいえ、ドリンクの種類が少ない
coldドリンクを注文したのですが、コーヒー、ココア等はファミレス等でもよくある温かいものを氷に注いでアイスドリンクにする形式なので、氷を入れずに飲む私は「どれにしようか」より「どれなら飲めるか」になってしまいました
(;´・ω・)
座席は簡易的映画館の椅子といった感じ。最近の映画館ではしっかりした座席がほとんどだったので少し残念な気もしました。
そして
いよいよ開演
スタンディングOKとのアナウンスがありました。
・・・が初めに映し出されたのは宇宙の映像とhideちゃんの煽りの声で立つのは数人
立った人も座ってしまう状況に、私も立つタイミングがつかめない(T▽T;)
1曲目はROCKET DIVE
チェックスーツのhideちゃんがステージに立ってる(ノД`)・゜・。
体の反応に任せてスタンディング・・・両隣は全く立つ気配がないけどスタンディングOKのアナウンスあったし気にしなーーーい(;^ω^)
(もちろん禁止なら我慢しますけど)
わりと前の席だったので後ろはあまり確認していませんが立っていたのは半分くらいだったかな。
既に映像が公開されていたピンクスパイダーに続きTELL ME
イエローハートで演奏しながらのパフォーマンス
弾いている姿がリアルで指の動きとか細かいところまでhideちゃんでした。
演奏後にステージが暗くなり・・・接続が不安定??
次に流れてきたのはPOSE
なんかさっきまでと違う衣装なのはわかるんだけど、動きまでさっきまでと違う。
昔あったダンスゲームの動きのようにカクカクしてるというか、不自然というか・・・なんか微妙な空気が流れた感じがしたのは私だけではないと思いたい
DOUBT、Junk Storyとステージを動き回るhideちゃん
そして子ギャルのイントロが流れever freeを思わせる衣装で現れたhideちゃんが左右に動くものの接続が悪いのか画像が乱れ、映像も音もイントロ部分を繰り返し・・フェードアウト。
突然、ドキュメンタリー映像が流れ始めました(^^;)
ここで着席。
今回の音源のレコーディングの様子が中心でした。
INAさんと裕士さん、defspiralのメンバーの方々の語っています。
そしてHURRY GO ROUNDが流れ、映し出されたのは二つの惑星が交信しながら少しずつ離れていく様子。
演奏後に会場内はライトアップ( ゚ ▽ ゚ ;)
あれ? 終わり?
不完全燃焼感を残したのはお楽しみは本公演へってことでしょうか?
hideちゃんが言っていた事が現実になった作品。
やっと時代が追いついてきたという事でしょうか。
個人的には色んな思いが入り乱れていますが、非現実的に思えた事が映像技術の進歩で現実になっていく・・・hideちゃんはやっぱり未来からタイムスリップして来ていたのかと思えてしまう
最後に・・・
今回の公演でずっと違和感のあったのはhideちゃんってバンド形式での演奏イメージしか湧いてこなくて、一人でステージに立っている姿がイメージと違ったからなのかな??
できることならみんなで楽しそうに歌ってる姿がまた見たい・°・(ノД`)・°・